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2017年6月24日土曜日

シバミノガ

Nipponopsyche fuscescens Yazaki, 1926

Psychidae ミノガ科
〇2017/06/24 里山(幼虫)
 
 

ウマビル 馬蛭

Whitmania pigra

環形動物門 Annelida
吻無蛭目 Arhynchobdellida
ヘモピ科 Haemopidae
〇2017/06/24 里山
 
 



2017年6月23日金曜日

コカブトムシ 小甲虫、小兜虫

Eophileurus chinensis chinensis (Faldermann, 1835)

コガネムシ科  カブトムシ亜科
〇2017/06/23 里山

○2016.05.26 里山
  • 胸部背面がへこんでいるのですね。


○2011.05.10 家で
  • 23mm
  • いつの間にか家の中に、こんな大きなものがどうして?
  • 小さな角があるこんなカブトムシがいるのは全く知りませんでした。


ヨスジノメイガ 四条野螟蛾

Pagyda quadrilineata

ツトガ科(Crambidae)
ノメイガ亜科(Pyraustinae)
〇2017/06/23 里山(幼虫)

  • ムラサキシキブで


○2012.06.19 家の庭
  • 前翅長13mm程度
  • フナバラソウについている幼虫と関係があるかと思いましたが、違っていました。



アキアカネ 秋茜

Sympetrum frequens

トンボ科 Libellulidae
アカネ属 Sympetrum
〇2017/06/24 里山(羽化直後)

○2014.10.02 乙戸沼
  • アキアカネが赤くなるのは、これが精一杯

○2013.11.09 家の庭で(♂)
  • 赤くなっています。

○2012.08.04 野反湖で(♂)
  • 少し色づいているようです。

○2009.07.16 井戸湿原で(♀)



ナゴヤサナエ 名古屋早苗

Stylurus  nagoyanus (Asahina, 1951)

Gomphidae サナエトンボ科
〇2017/06/23 里山


  • 初見
  • オオサカサナエ、メガネサナエと似る。
  • 名前の由来は、名古屋で最初に発見されたことによる。
 
 

2017年6月20日火曜日

ホシシャク 星尺蠖

Naxa seriaria (Motschulsky, 1866)

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Geometridae シャクガ科
Oenochrominae ホシシャク亜科
〇2017/06/20 里山

  • イボタノキで一斉に羽化したいました。
  • 小さいのが♂で白っぽく、大きい♀は少し透けて見えるのだそうです。

〇2014.05.10 里山で

  • イボタノキで
  • 宙吊りの蛹が観察できるかもしれません。

〇2011.06.23 庭で


  • この蛾もとても綺麗です。
  • 幼虫の食餌植物はイボタノキ、ネズミモチだそうですが、どちらも、庭にあります。
  • 宙吊りの蛹を見てみたいものです。





ミドリシジミ 緑小灰蝶

Neozephyrus japonicus (Murray, 1875)

アゲハチョウ上科 Papilionoidea
シジミチョウ科 Lycaenidae
ミドリシジミ亜科 Theclinae

〇2017/06/20 里山


  • ♀O型
  • 捕まえると、死んだふりをしました。


〇2014.06.27 里山で

  • ちょっと擦れていますが、久しぶり。


○2012.07.04 茨城南部の里山で
  • ハンノキの下で
  • 表側はエメラルド色に輝いて、♂でした。

【参考】 軽井沢の蝶(♀は、遺伝的多型で、数パターンあるようです。)


ゴマダラカミキリ 胡麻斑天牛

Anoplophora malasiaca (Thomson, 1865)


Cerambycidae カミキリムシ科
Lamiinae フトカミキリ亜科
Lamiini
〇2017.06.20 里山

○2014.06.05 青梅で

○2010.06.18 庭で
  • 35mm程度
  • 比較的によく見かける

white‐spotted longicorn beetle


2017年6月18日日曜日

ヒメサナエ 姫早苗

Sinogomphus flavolimbatus (Oguma, 1926)

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Gomphidae サナエトンボ科
〇2017/06/18 袋田(♀)

  • 初見でした。
 

ムラサキトビケラ 紫飛螻蛄

Eubasilissa regina (MacLachlan, 1871)

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Phryganeidae トビケラ科
Phryganeinae 亜科
〇2017/06/18 袋田


  • 駐車場に死骸がありました。


2017年6月16日金曜日

ヒメカメノコテントウ 姫亀子瓢虫

Propylea japonica  (Thunberg, 1781)

甲虫目>テントウムシ科>テントウムシ亜科
〇2017.06.16 背筋型


○2012.05.29 四紋型
  • 肩紋型を含めて、背筋型とする人もいるようです。

○2011.06.11 肩紋型


○2011.06.07 黒型
  • 触角の先が膨らんで、上翅の中央前よりに少しだけオレンジの模様がありました。
  • よく似た虫がいるもので、ダンダラテントウ?、ヘリグロテントウノミハムシ?などと調べていたところ、ヒメカメノコテントウに黒型があるのを見つけました。ヒメカメノコテントウの模様も変異が非常に多いようです。

○2011.05.18 基本型 




2017年6月14日水曜日

ヒメスナゴミムシダマシ 姫砂偽歩行虫

Gonocephalum  persimile  (Lewis, 1894)

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Tenebrionidae ゴミムシダマシ科
Opatrinae スナゴミムシダマシ亜科
〇2017/06/14 竜ケ崎
 
 

ヤマトシジミ 大和小灰蝶

Zizeeria maha (Kollar, [1844]) 

Lycaenidae シジミチョウ科
Lycaeninae シジミチョウ亜科
Polyommatini ヒメシジミ族
〇2017/06/14 竜ケ崎(幼虫)
  • カタバミで
○2014.09.17 近所で

○2012.05.02 家の庭で(斑紋の薄いタイプ)
  • 後翅の裏側の黒点が弧を描いています。

【英名】 Pale Grass Blue = 「青白色の牧草につくシジミチョウ」位の意味でしょうか?
blueは、草原性のヒメシジミの類のようです。(cf.ジュモク性のミドリシジミ類)


  • ルリシジミは、弧の2番目の黒点が内側に入っています。
【英名】 The Silver-studded Blue =銀色がちりばめられたシジミチョウ



2017年6月11日日曜日

ヤママユ 山繭

Antheraea yamamai yamamai (Guérin-Méneville, 1861)

ヤママユガ科(Saturniidae) 
ヤママユガ亜科(Saturniinae)
〇2017.06.11 里山

○2016.05.28 茨城南部

  • 終齢でしょうか?道を歩いていました。


〇2015.08.15 近所

  • 毎年、花火の夜に見かけるような気がします。


○2013.02.02 里山で(繭 抜け殻)
  • この葉は、クヌギのようです。

○2012.05.19 里山で(幼虫)
  • コナラで何匹も。まだ3齢程度でしょうか。
  • 原名亜種=本州以南屋久島以北亜種
  • 北海道と奄美以南にそれぞれ、別亜種がいるようです。
  • オオミズアオの幼虫と似ているのですが、尾脚の茶色の紋が楔型になっていること(オオミズアオでは見られない)、気門が腹横線の下側に来ていること(オオミズアオは上)などで区別できるそうです。
  • オオミズアオの幼虫も(もちろん成虫も)見てみたいものです。

○2006.08.05 三石森林公園で
 繭

○2005.08.15 近所

【参考】

2017年6月10日土曜日

ミカドガガンボ 帝大蚊

Ctenacroscelis mikado (Westwood, 1876)

Tipulidae ガガンボ科
Tipulinae ガガンボ亜科
Tipulini 族
〇2017/06/10 里山

カギバアオシャク 鉤翅青尺蠖

Tanaorhinus reciprocatus confuciarius (Walker, 1861)

シャクガ科(Geometridae)
アオシャク亜科(Geometrinae)
〇2017.06.10 里山

  • コナラ、クヌギ、カシ