Hestina assimilis assimilis (Linnaeus, 1758)
名義タイプ亜種・大陸亜種
特定外来生物
名義タイプ亜種・大陸亜種
特定外来生物
Nymphalidae タテハチョウ科
Apaturinae コムラサキ亜科
○2018.04.14 里山 終齢幼虫
〇2017.08.06 里山 卵(エノキの葉)
〇2017.07.15 里山
〇2017.06.17 里山
○2016.06.19 雪入ふれあいの里公園(幼虫)
○2014.08.03 茨城南部(夏型)
○2012.06.07 東京都青梅市で(春型:白化型)
〇2017.08.06 里山 卵(エノキの葉)
〇2017.07.15 里山
- ヤマカガシの死骸に口吻を伸ばしていました。
- 3齢ほどでしょうか。
○2016.06.19 雪入ふれあいの里公園(幼虫)
- オオムラサキやゴマダラチョウの幼虫と似ているのですが、尾端の突起(尾角というのでしょうか)を閉じていて、背中の突起が4列あるので、アカボシゴマダラですね。
- 茨城南部にも進出しているのですね。
- コナラの樹液に集まっていました。
- コナラの樹液にはいろいろな虫たちが集まっています。
- キアシナガバチを翅を広げて威嚇します。
- ゴマダラチョウの春型♀の白化型と思ったのですが、匿名さんからご指摘があり、アカボシゴマダラに訂正しました。
- 最初は、エゾシロチョウかと思いましたが、一番上の写真に翅の表側が撮れていますが、よく見ると違いました。暫く、図鑑を調べて、ゴマダラチョウの白化型まで、ようやく辿り着いたので、そのまま載せてしまいました。ところが、手持ちの図鑑にはありませんでしたが、分布から考えても(ゴマダラチョウの白化型は東北のようです。)、アカボシゴマダラの春型のようです。よく見ると、後翅の外縁近くが少し赤いような気がします。
- 初見のアカボシゴマダラが白化型=春型とは!
- このチョウは外国から持ち込まれたもののようです。
【参考】 あおもりの蝶たち