リンゴドクガ 林檎毒蛾
Calliteara pseudabietis Butler, 1885
チョウ(鱗翅)目>ドクガ科
○2013.07.01 茨城南部で
○2012.07.04 里山で
- 結構、綺麗なので、写真を追加
- こんなに目立つのに、毒はないのですね。
- 刺激を受けると、背中の毛束の中の黒い帯を見せて、威嚇するのですが、あくまで、威嚇。でも、結構ビビったりして・・
○2012.07.04 里山で
- アシの葉裏で、蛹化しようとしているのでしょうか。
○2011.07.03 家の庭
7/3 まだよく食べる。 |
- 6/19に庭のオオケタデについているのを発見したリンゴドクガは順調に大きくなって、7/4朝、強風の中、蛹になる場所を求めて、地面を移動、8時から2時間ほど観察していたのですが、結局、安住の地は見つからず、笹薮のなかに消えて行ってしまいました。
○ 6/19には黒い毛であったものが、1週間後の6/26にはそれらしくなりました。
○ さらに1週間ほど後(7/2)には立派に終齢になり、丁度、オオケタデの花が咲くころになりました。
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