Ctenophora (Pselliophora) bifascipennis (Brunetti, 1911)
Tipulidae ガガンボ科
Tipulinae ガガンボ亜科
Ctenophorini族
〇2020/07/02 庭で ♂
○2014.09.25 庭で(♂)
○2014.07.23 庭で(♀)
○2013.06.26 茨城南部の里山(♀)
○2011.09.08 家の中で(♂)
- 背や腹の色など変異があるようです。
- 幼虫は、腐葉土で育つようですので、我が家でも繁殖しているのでしょう。
○2014.07.23 庭で(♀)
- クヌギの切り株で
- 羽化したばかりのようでまだ色がでていません。
- 上の写真では、小顎鬚が長く伸びているのが見えますが、普段は折り畳んでいるのでしょうか。
- 下の写真は、だいぶ色がでてきたところです。
- お尻をあげていて、シリアゲムシの仲間かと思いました。
- ♀の触角は櫛鬚ではないのですね。
- もっとも、この仲間は、分かっている種でも和名のないものが多いようです。
○2011.09.08 家の中で(♂)
- 美麗種です。
- 翅長15mm程度、体長17mm程度
- ベッコウカガンボかと思いましたが、よく見ると違いました。
- 図鑑には載っていないようです。また、MOKUROKUでは和名がつけられていませんでした。
参考
和名については、松村松年博士が、長崎の堀川佐市氏から送られた標本をもとに記載した際に名付けられたものらしい(田中川の生きもの調査隊)。
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