タデマルカメムシ 蓼丸亀虫
Coptosoma parvipictum
カメムシ目>マルカメムシ科
○2012.05.14 茨城南部の里山で
- 3-4mm ポロッと落ちたので、何についていたか定かではありません。
- 近似種にヒメマルカメムシがありますが、背中の点刻が比較的に大きいこと、生息していた場所はミゾソバ、アキノウナギツカミなどタデ科の植物が多い環境であったことから、タデマルカメムシとしました。
- なお、小楯板の後縁は狭く黄色に縁どられているとされいますが、確認できず疑問が残ります。
【参考】
日本原色カメムシ図鑑 P57(図版)、P195(解説)
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