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2014年4月26日土曜日

スグリゾウムシ すぐり象鼻虫、酸塊象虫 

Pseudocneorhinus bifasciatus Roelofs, 1879


244221260110
Curculionidae ゾウムシ科
Otiorhynchinae クチブトゾウムシ亜科
Pseudocneorhininii
〇2014.04.26 庭で

  • 今日は、サンシュユ(山茱萸)の枝で
  • 食草はフサスグリ、スグリ、ミカン、イチゴ、マメなどとされますが、これも食草になるのでしょうか。
  • この属では、他に、チビスグリゾウムシ、ケナガスグリゾウムシ、ハリゲスグリゾウムシの3種のゾウムシがいるようですが、いずれも、形態がことなるようです。
  • 新規掲載 896種(甲虫目159種目)


〇2014.04.24 庭で

  • 梅の枝のクモの巣に入り込んでいました。
  • 泥だらけで見つかることが多いそうですが、土の中で羽化したばかりなのでしょうか。そういえば、ニイニイゼミの幼虫が土中から這い出してくるときに、やはり、泥だらけになって出てくるのをおもいだしました。
  • 日本では、単為生殖なのだそうです。甲虫でもあるのですね。



【参考】 幼虫について
むいむいのお時間 「スグリゾウムシ ~このこどこのこ!?~」

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