ヨコジマオオハリバエについては、和名学名が混乱しているようですが、茨城県昆虫目録にしたがって、ヨコジマハリバエ Tachina amurensis (Zimin, 1929)
としておきます。
ヨコジマハリバエ(横縞針蝿) ヤドリバエ科セスジハリバエ亜科
- 里山を歩いていたら、笹の葉の上に大きなハエがいました。
- 調べると、ヨコジマオオハリバエと思われますが、発生時期が10月まで?
- 成城の動植物さんのページに口のアップがありましたが、確かに面白い口です。
- 卵胎生で、メスは卵をおなかの中で孵して幼虫を産み、その幼虫が、寄生する蛾や蝶の幼虫がくるまで、じっと待っているというのは面白いですね。
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22.9.18にスレていない個体を撮影 |
参考
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