2026年4月22日水曜日

ナミマガリケムシヒキ(マガリケムシヒキ) 曲毛食虫虻(虫引虻)

Neoitamus angusticornis (Loew, 1858)

Asilidae ムシヒキアブ科
Asilinae亜科
○2026/04 ♂、♀
 
○2024.12 茨城県産昆虫目録で、マガリケムシヒキ⇒ナミマガリケムシヒキ

○2014.04.24 家で(♀)
  • 頭の後ろの毛が前に曲がっているのがみえます。

○2012.08.04 野反湖で(♂)

  • 車にとまっていました。

【参考】 ムシヒキアブ図鑑
     Asilidae in Japan (Robber Flies)

○2012.05.19 里山で(♀ 写真の追加)
  • ♂もいたのですが、うまく撮れませんでした。

○2011.06.01 庭で(♀)
  • ♀のようです。
  • 犠牲者は、ガガンボの類
  • 頭の後ろの毛が前方に曲がって見えます。


ヒメセアカケバエ

Penthetria japonica Wiedemann, 1830

ハエ目(双翅目)トゲナシケバエ科

○2026/04/22 ♂
  • 初見

タケカレハ 竹枯葉(蛾)

Euthrix albomaculata directa〔日本亜種〕 (Swinhoe, 1892)

カレハガ科(Lasiocampidae)
カレハガ亜科(Lasiocampinae)
○2026/04/22 中齢幼虫
   

○2025/05/27 茨城県南部・幼虫

〇2020/06/20 里山(幼虫)
  

○2015.05.28 里山で(繭)
  • 笹ではなく、お隣の草に繭をつくっていました。
  • 幼虫の毛織り込んでいるので、やはり、毒毛があります。

○2012.06.29 里山で(卵)
  • 田んぼの畔のイネ科で
  • 産み立ては緑っぽいようです。



2026年4月21日火曜日

ジャコウアゲハ  麝香揚羽(蝶)

Atrophaneura alcinous (Klug, 1836)
Chinese windmill

Papilionidae  アゲハチョウ科
Papilioninae  アゲハチョウ亜科
Troidini  キシタアゲハ族
原名亜種、日本本土・大陸亜種
Atrophaneura alcinous alcinous (Klug, 1836)
○2026/04/21 ♀、卵
   

○2018.06.01 庭で(蛹化)


○2018.05.30 庭で(前蛹)
  • 動かなくなりました。


○2016.05.19 庭で(孵化)
  • 5/12の卵が孵化しました。
  • ひとつは幼虫がでて、ひとつは頭が見えます。もうひとつは、これから頭をだすのでしょうか。

○2016.05.12 庭で
 
  • 今年は、また来てくれました。

○2013.06.29-30 家で(羽化)
 結局、昨年の蛹は羽化せず、今年の春に庭のウマノスズクサを食べつくして蛹になった6匹のうち、3羽が羽化
1号 ♂
2号 ♀

3号 ♀
○2012.10.26 我が家(蛹)
  • 日本本土に分布するのは原名亜種だそうです。
  • 今年は、我が家のウマノスズクサには、8匹の幼虫がいたのですが、蛹がみつかったのは、1匹だけです。鳥小屋の中で蛹になったのでは、羽化してもでれないのに・・・
○2012.06.02 茨城南部で(♀)
  • ♀の表の翅は白っぽく、後翅には黄褐色の紋
  • やや擦れています。

○2011.08.02 卵
  • 家の庭に移植した数枚の葉しかないウマノスズクサに、卵が産みつけられていました。

○2011.08.09 たぶん2齢の幼虫
  • いつの間にか孵化していました。

○2011.08.19 だぶん3齢幼虫
  • 葉っぱがなくなってしまいました。
  • 餌を求めて、放浪の旅に

○2011.08.22 たぶん4齢幼虫
  • 急遽、近くの土手沿いで、ウマノスズクサの葉を調達。
  • 何時の間にか戻っていました。

○2011.08.26 たぶん5齢幼虫
  • 写真を撮るので、動かしたら、おかんむりです。
  • 数枚葉は残っているのですが、この後、またどこかにいってしまったようです。
  • うまく蛹になれると良いのですが。
○2007.05.04 七ツ洞公園(♂)


ジャコウアゲハ八重山亜種
Atrophaneura alcinous bradana (Fruhstorfer, 1908) 

○2016.04.09 西表島 亜種としては初記録
  • 外来のホナガソウで吸蜜
  • 一段と鮮やかですが、前翅外縁は丸くなっている気がしますが、尾状突起が短くは感じません。

ジャコウアゲハ 奄美・沖縄亜種
Atrophaneura alcinous loochooana (Rothschild, 1896)

○2013.05.10 奄美で 亜種としては初記録
  • 赤があまりに鮮やかで、ジャコウアゲハと気づくのに時間がかかりました。
  • 南下するにしたがって、♂♀ともに尾状突起が短くなり、前翅外縁が丸みを帯びるのだそうです。
  • そういわれれば・・・


2026年4月19日日曜日

ベニモンアオリンガ 紅紋青實蛾

Earias roseifera Butler, 1881
Noctuidae ヤガ科
Chloephorinae リンガ亜科
○2026/04/19

○2025/06/09 庭のエノキで
  • 紅紋が目立たないタイプ
  • エノキにいたのは、ツツジのそばだからでしょうか。

◯2025.04.17 庭で
  • 久しぶり

○2014.06.12 庭で
  • お洒落な蛾です。
  • 紅色の紋は変異が大きく、紋がみられないものもいるようです。
  • 幼虫の食餌植物は、ツツジ類。花芽を食害するようなので、5月頃に見られるのでしょうね。
  • 我が家のツツジには、ルリチュウレンジ、ムシクソハムシなどのほかにこの幼虫もいるようです。
  • それにしても、細かいことが気になる性質(たち)としては、實蛾がなぜ「リンガ」となるのか気になるところです。わずかに、ワタリンガ(綿實蛾)の幼虫は、綿の實を食害するようですが・・・・
  • なお、漢字和名は、昭和7年の「日本昆蟲圖鑑」北隆館によっています。


 これによると、以下に分類されています。
コブガ科(Nolidae)
ワタリンガ亜科(Eariadinae)



チャハマキ 茶葉捲(蛾)

 Eumeta minuscula Butler 1881

Psychidae ミノガ科

○2026/04/19 茨城県南部 ♀

  

〇2021.09.28 茨城県・霞ヶ浦中岸 ♂




2026年4月13日月曜日

オオシマカラスヨトウ 大縞烏夜盗(蛾)

Amphipyra monolitha surnia Felder & Rogenhofer, 1874
ヤガ科(Noctuidae)カラスヨトウ亜科(Amphipyrinae)
○2026/04/13 幼虫


○2015.07.30 家で
  • お腹の縞模様も確認したし、翅も広いようです。
  • 環状紋に黒点があるので、典型的なオオシマカラスヨトウのようです。

○2013.08.29 家の庭で
    
  • 前翅長34mm程度
  • 腹の側面に縞模様があること、翅が広いことからオオシマカラスヨトウとしました。なお、環状紋に黒点があるのが一般的なようですが、黒点がないものもいるようです。
  • 近似種のナンカイカラスヨトウの腹の側面には縞模様がないので区別できます。
  • また、シマカラスヨトウにも、縞模様はあるのですが、翅の形状で区別できるようです。

     Aclerisさん「いもむしうんちは雨の音」


【掲載している近似種】 ナンカイカラスヨトウ