2026年8月16日日曜日

アオマツムシ 青松虫

Calyptotrypus hibinonis (Matsumura, 1928)

Eneopteridae マツムシ科
〇2026/08/16 ♀ 茨城県南部

〇2017.09.09 里山
  • 脱皮直後

〇2010.09.13 ♀ 家の中で
  • いつの間にか家の中へ
  • 自慢の長い触角はどうしたのでしょう。アオマツムシは、危険を感じると触角を1本にまとめる習性があるそうですが、短いのにやはりクロスさせています。
〇2020.08.24 幼虫 陸平
  • しばらく不明でしたが、今回、アオマツムシの幼虫と判明
  • 長い触角を1本に束ねています。



ムネアカオオクロテントウ

Synona consanguinea Poorani, Slipinski et Booth, 2008

コウチュウ目テントウムシ科

〇2026/08/16 近所 交尾


  • クズがそばにあるエノキの葉で、見たことのないテントウムシ。
  • 2014に東京、2015に大阪で渡来が確認されたものが、2016年に報告されているようだ(大阪市立自然史博物館:外来生物調査プロジェクトにかかる報告)。関東では、2020までに、東京、埼玉、神奈川、群馬などで記録がある模様。その後、千葉の流山でも記録がある。
  • 本来の分布は、中国、台湾、ベトナムなど。
  • 茨城県産昆虫目録2024では、未記載。どこかに記録があるかもしれないが、不明。
  • 生態が興味深い。クズにつくマルカメムシの幼虫を捕食するとのこと。分布が広がっていくと考えられる。





ツチイナゴ 土蝗

Patanga japonica (Bolivar, 1898)

Acrididae バッタ科
〇2026/08/16 若虫 つくば市

○2018.10.06 里山

  • 幼虫の黒化個体のようです。
○2014.09.03 陸平(美浦村)
  • 翅芽(しが)が大きくなっているので、終齢近くなのでしょうか。
  • バッタは、4~8回脱皮するというのですが、ツチイナゴはどうなのでしょうか。
  • 越冬前に、少なくとも、もう1回は脱皮することになります。
○2013.09.28 雪入で
  • 秋に羽化して、成虫で冬越しです。
  • 光の加減で、細毛がよく見えます。
  • 羽化(最後の脱皮)直後のようです。
○2010.01.19 高崎の森で
  • 冬越中を起してしまったでしょうか。


Patanga japonica is a Japanese grasshopper.
Patanga japonica is distributed over China, India widely any place other than Japan.

エントツドロバチ 煙突泥蜂(別名:オオカバフスジドロバチ)

Orancistrocerus drewseni (Saussure, 1857)
ハチ目スズメバチ科
〇2026/08/16 つくば市

  • ガの幼虫と思われる芋虫を巣に運んでいた。
  • 他の狩り蜂と異なり、随時給餌を行うのだそうだ。

〇2026/06/27 里山で
   
  • 日本では、エントツドロバチは♀しか見つかっていないようだ。単為生殖とのこと。

○2025/07/19 里山で

  • 似た種がいるので、捕まえて、確認しました。

〇2020/07/02 庭のマサキで



ニジュウヤホシテントウ 二十八星瓢虫

Henosepilachna vigintioctopunctata (Fabricus, 1775)

コウチュウ目(鞘翅目)テントウムシ科

〇2026/08/16 つくば市
  • 艶がなく、全身が細かい毛でおおわれていてくすんだ赤褐色。
  • 草食性なので、害虫扱い。


2026年8月12日水曜日

カタグロチビドロバチ 肩黒ちび泥蜂

Stenodynerus chinensis kalinowskii (Radoszkowski,1890)

ハチ目スズメバチ科

〇2026/08/12 茨城県南部
  • アカメガシワの葉の上で、なにやら丸めていた。
  • 顔を見えなかったので、♂♀は不明。
  • よく似たキオビチビドロバチがいるが、翅の付け根の「肩板」が名前のとおりに、黒いので、カタグロチビドロバチとした。



ムネアカチビナカボソタマムシ 胸赤ちび中細吉丁虫

Nalanda lagerstraemiae Ohmomo & Akiyama, 1989

タマムシ科ナガタマムシ亜科

〇2026/08/12 茨城県南部
  • ♂♀だったようだが、区別はつかない。
  • アカメガシワについていた。



クロスジキンノメイガ 黒条金野螟蛾

Pleuroptya balteata (Fabricius, 1798)

ツトガ科(Crambidae) ノメイガ亜科(Pyraustinae)

〇2026/08/12 茨城県南部




コモンツチバチ 小紋土蜂

Scolia (Discolia) decorata Burmeister, 1854

ハチ目ツチバチ科

〇2026/08/12 ♂ 茨城県南部
  • AIによると、「腹部にある小さな黄色い模様(紋)が着物の小紋柄のように見えることが名前の由来」とするが、出典は不明
  • 触角が長く、黄色の紋が小さいので、♂のようだ。
参考
平群庵昆虫写真館 コモンツチバチのページ




セグロアシナガバチ 背黒脚長蜂

Polistes jokahamae jokahamae Radoszkowski, 1887

Vespidae スズメバチ科
アシナガバチ属
〇2026/08/12 茨城県南部

  • 近くに巣があるのか、ヤブカラシに何匹もきていた。

〇2026/06/23 茨城県南部
  • ヤブカラシで吸蜜

○2019.08.28 庭で
  • ♂がいるのを、見つけました。頭楯が白い。

○2019.07.18 庭で
  • いつの間にか巣をつくっていました。


○2015.01.26 庭先で
  • 暖かかったので、越冬場所を移動していたのでしょうか。
  • 動きが鈍かったので、目を離したら、いつの間にかいなくなっていました。

  • 22.11.14 家の中に入り込んでいました。
  • 越冬中の女王蜂のようです。
  • 比較的に人家の近くでよく見られる、大型のアシナガバチ(21~26mm)。
  • 洗濯物や干した布団などともに家の中に入ったのでしょうか?攻撃性は強くないのですが、やはり刺されるとただでは済まないようです。
  • なお、学名は、MOKUROKUでは、Polistes  jadwigae jadwigae Dalla Torre, 1904 となっていますが、現在はシノニムの扱いとなっているようです。