2026年4月26日日曜日

ガガンボ(Tipula)属の仲間

Tipula sp.
ハエ目ガガンボ科ガガンボ属
○2026/04/26
  • これも、微妙に違っているようだ。
○2010/05/17 茨城県南部
 
Tipula属の仲間?
  • 5月初旬に、家の中でお亡くなりになっていました。
  • 体長22.5mm
  • 検索表で、ガガンボ科まではたどり着きましたが、後は、絵合わせでは分かりません。
  • そこで、いつもお世話になっている一寸のハエにも五分の大和魂の掲示板で、教示をお願いしましたが、この類は、未記載種も多くあるようで、難しいようです。
  • 専門外としながらも、三枝先生から、キリウジガガンボなどと同じTipula属の一種ではないかとの教示をいただきました。
  • ネットで、Catalogue of the Craneflies of the WorldやBugGuide.Netなどの海外のHPを拝見しましたが、本当に色々いるものだなとむしろ感心してしまいました。
  • キリウジガガンボやクロキウリガガンボなどには似ているのですが、やや大きさなどが合いません。我が家では普通種のこの少し大きなガガンボには、当分名前はつきそうにありません。


ナミテントウ 並瓢虫、並天道

Harmonia axyridis  (Pallas, 1773)

23鞘翅(コウチュウ)目 Coleoptera
テントウムシ科 COCCINELLIDAE
テントウムシ亜科 Coccinellinae
○2026/04/26 茨城県南部 終齢(4齢)幼虫(ベニバナトキワマンサク)
  • ナミテントウの幼虫は、3回脱皮して、4齢が終齢。
  • 卵から、3-7日で孵化
  • 孵化して2週間ほどで終齢
  • 蛹になってから1週間ほどで羽化
  • 関東付近では、年2化。4-7月は春型、秋にまた発生し、冬越しのようだ。
○2025/05/22 茨城県南部
 幼虫脱皮
 羽化直後
  • まだ、色がでていない。

○2025/05/18 2齢幼虫?

○2025/05/22 庭で 変形四紋型
  • 紋が丸くなく四角形
  • 頭部の白い模様がはっきりしていない。

〇2020/07/03 庭で 斑型、蛹
  

〇2017.06.20 黒地黄斑紋型

○2016.05.24 庭で(紅型)
  • クヌギで

○2014.04.23 庭で(二紋型)


  • ユキヤナギで
  • 一枚目の写真には、餌となるユキヤナギアブラムシも写っています。


○2012.5.4 庭のサンザシで(卵から孵化まで)




○2010.06.17 家の庭(幼虫)

○2012.05.04 家の庭(成虫)
  • 紅型ですが、だいぶ赤いです。

  • 四紋型です。

○2011.5.30 庭で

  • ナミテントウの斑紋は変異が多いようですが、大きく四つのタイプに分かれるようです。
  • 黒地に二つの紋がある二紋型、四つの紋がある四紋型、斑模様の斑型、そして、赤地に斑紋がある紅型
  • 一番見られるのは二紋型で、紅型の斑紋は遺伝的に劣勢なので、比較的に見られないようです。
  • また、北では、紅型が比較的に多いようですが、地球温暖化の影響で、だんだん北でも二紋型が増えているそうです。なかなか、興味深いところです。
参考
  あかしあさん ナミテントウの斑紋について 
 

エンドウシンクイ

 Cydia nigricana asiatica (Kuznetzov, 1968) 日本亜種

ハマキガ科ヒメハマキガ亜科

○2026/04/26 つくば市
  • 見た目は、真っ黒な蛾だが、拡大すると模様が見えた。


クロヤマアリ

Formica japonica Motschoulsky, 1866

ハチ目(膜翅目)アリ科

○2026/04/26 つくば市 働きアリ
  • まだ、写真を撮っていなかった。

2026年4月25日土曜日

ヨツボシハムシ

Paridea (Paridea) oculate Laboissière, 1930

コウチュウ目(鞘翅目)ハムシ科

○2026/04/25 茨城県南部
  • 小さい。5mm程度
  • アトボシハムシ(Paridea)属



2026年4月23日木曜日

キアシルリツツハムシ

Cryptocephalus (Cryptocephalus) fortunatus Baly, 1873

コウチュウ目(鞘翅目)ハムシ科

○2026/04/23 庭で
  • バラツツルリハムシといっていたものが、キアシルリツツハムシのsynonymとされたようだ。


オカダンゴムシ

Armadillidium vulgare

軟甲類・ワラジムシ目オカダンゴムシ科

○2026/04/23 庭で♀

  • 黄色の模様があるのが♀、♂にはない。
○2025/05/17 茨城県南部の里山

  • ♀のようです。
  • 各節の縁が角ばっているのが、特徴



マイマイガ 舞舞蛾

Lymantria dispar japonica

ドクガ科(Lymantriidae)
○2026/04/23 庭のウメで 若齢幼虫

○2019.09.07 里山 ♀


〇2014.07.06 家で(♂)


  • 家の中でバタバタ
  • 昼に庭をヒラヒラしています。
  • 立派な触角で、幹などでじっとしている♀のフェロモンを感じているのでしょう。
  • 1齢幼虫について、説が分かれるものの(ウィキの記載は、「日本の有害節足動物」2003によっているようです)、一般的には、成虫を含め、毒毛針を持たないとされています(新版「野外の毒虫と不快な虫」2007p146)。
  • (念のため)体質により鱗粉によりかぶれが出たり、体毛が刺さったりすると痛かったりすることは、どれも同じです。
  • 多食性で、大発生して果樹園や山林に被害を与えることがあるので、日本でも駆除の対象となることがあるようです。
  • 世界の世界の侵略的外来種ワースト100の一つにあげられており、天敵のいない北アメリカでは、異常発生がやまず、大きな問題となっているそうです。

○2013.05.03 家の庭で(3齢幼虫)
  • まだ、顔は黒です。


○2012.07.29 家の庭で(成虫♀、蛹)


  • 蛹は、結構、ありました。下の写真は、ヤマブキの葉を巻いているもの(様子をみていたら、くねくねと動き抵抗していました。)


○2012.05.31 家の庭で(幼虫)

  • エゴノキからぶら下がっていたが、その上に枝を伸ばすサクラから落ちてきたものでしょうか。
  • 若齢幼虫はしばしば糸を吐いて垂下する習性があるので、ブランコ毛虫ともいわれる。
  • ドクガ科ですが、「庭の刺す毛虫・刺さない毛虫」では、無毒とされています。
  • ただし、毒性に関しては危険はありませんが、さわると剛毛が指に突き刺さって痛いことがあるそうです。




2026年4月22日水曜日

ナミマガリケムシヒキ(マガリケムシヒキ) 曲毛食虫虻(虫引虻)

Neoitamus angusticornis (Loew, 1858)

Asilidae ムシヒキアブ科
Asilinae亜科
○2026/04 ♂、♀
 
○2024.12 茨城県産昆虫目録で、マガリケムシヒキ⇒ナミマガリケムシヒキ

○2014.04.24 家で(♀)
  • 頭の後ろの毛が前に曲がっているのがみえます。

○2012.08.04 野反湖で(♂)

  • 車にとまっていました。

【参考】 ムシヒキアブ図鑑
     Asilidae in Japan (Robber Flies)

○2012.05.19 里山で(♀ 写真の追加)
  • ♂もいたのですが、うまく撮れませんでした。

○2011.06.01 庭で(♀)
  • ♀のようです。
  • 犠牲者は、ガガンボの類
  • 頭の後ろの毛が前方に曲がって見えます。


スグリゾウムシ すぐり象鼻虫、酸塊象虫 

Pseudocneorhinus bifasciatus Roelofs, 1879


244221260110
Curculionidae ゾウムシ科
Otiorhynchinae クチブトゾウムシ亜科
Pseudocneorhininii
○2026/04/23 シナマンサクで

○2025/05/18 庭のヤマハギで
  • 少し、色味が違うが?
〇2014.04.26 庭で

  • 今日は、サンシュユ(山茱萸)の枝で
  • 食草はフサスグリ、スグリ、ミカン、イチゴ、マメなどとされますが、これも食草になるのでしょうか。
  • この属では、他に、チビスグリゾウムシ、ケナガスグリゾウムシ、ハリゲスグリゾウムシの3種のゾウムシがいるようですが、いずれも、形態がことなるようです。
  • 新規掲載 896種(甲虫目159種目)

〇2014.04.24 庭で
  • 梅の枝のクモの巣に入り込んでいました。
  • 泥だらけで見つかることが多いそうですが、土の中で羽化したばかりなのでしょうか。そういえば、ニイニイゼミの幼虫が土中から這い出してくるときに、やはり、泥だらけになって出てくるのをおもいだしました。
  • 日本では、単為生殖なのだそうです。甲虫でもあるのですね。



【参考】 幼虫について
むいむいのお時間 「スグリゾウムシ ~このこどこのこ!?~」