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2026年9月10日木曜日

ヨコジマハリバエ(ヨコジマオオハリバエ)

Tachina amurensis (Zimin, 1929)
ヤドリバエ科セスジハリバエ亜科
〇2026/09/10 つくば市

・ヨコジマオオハリバエについては、和名学名が混乱しているようですが、茨城県昆虫目録にしたがって、ヨコジマハリバエとしておきます。

〇2009/11/10 土浦市
  • 里山を歩いていたら、笹の葉の上に大きなハエがいました。
  • 調べると、ヨコジマオオハリバエと思われますが、発生時期が10月まで?
  • 成城の動植物さんのページに口のアップがありましたが、確かに面白い口です。
  • 卵胎生で、メスは卵をおなかの中で孵して幼虫を産み、その幼虫が、寄生する蛾や蝶の幼虫がくるまで、じっと待っているというのは面白いですね。 
〇2010/09/18 土浦市

参考


2026年8月1日土曜日

ナミスキバツリアブ(スキバツリアブ) 透翅長吻虻、透翅吊虻

Villa limbata (Coquillett, 1898)

292180450000
Bombyliidae ツリアブ科
〇2026/08/01 里山

○2014.09.06 里山(茨城南部)

  • この時期にとても多く見ます。

2011.08.10 里山で



2026年6月25日木曜日

ミスジミバエ 三條果実蝿

Zeugodacus scutellatus (Hendel, 1912)

Tephritidae ミバエ科
Dacinae ミバエ亜科
〇2026/06/25 庭で
  
  • シナマンサクの葉裏で、数匹の♂
  • 3月から発生すると、2化目か?

○2015.11.19 家で(♂)

  • 3月から10月に発生とされている。
  • 10月生まれは、数ヶ月生き延びると思われる。
  • やっぱり、家の中には、越冬のため、11月中・下旬に現れるようです。
  • 成虫越冬とされるので、暖かいところに入り込んできたのかな?

○2013.11.20 家で(♂)


  • 11月の下旬に見かけるようです。

○2010.11.23 家で(♀)
少し上目づかい

  • 家の中に入っていました。(飛んで火にいる秋の虫?)

2026年5月6日水曜日

キリウジガガンボ 切蛆大蚊

Tipula aino
ハエ目(双翅目) Diptera
ガガンボ科 Tipulidae
ガガンボ亜科  Tipulinae
○2026/05/06 茨城県南部 ♀
  • 翅を閉じていると分かりにくい。

○2012.07.04 茨城南部の里山で(♀)
  • 田んぼの稲の間に掴まっていました。
  • この仲間は、同じようなものが多く、標本も作らずに同定することは困難なのですが、以下からキリウジガガンボとしました。
  • 田んぼで見つけたことのほか、①翅の前縁が褐色であること。②胸部は灰褐色で、不明瞭な黒褐色の縦条を具えていること。③触角の基部3節は黄褐色で、第4節以降は暗色となっていること。
  • キリウジ(切蛆)とは、幼虫の形状が腹部を途中から切ったような形をしているためだそうです。ただし、これには、幼虫が、幼根、幼芽を食害することからとの説もあるようです(イネノネキリムシ)。
  • 幼虫は、稲の大害虫として知られていますが、機械移植になり、大きな被害はないようです。

【参考】 原色昆虫大図鑑ⅢP285


2026年5月2日土曜日

カスリヒメガガンボ?

Limnophila (Limnophila) japonica Alexander, 1913

ハエ目(双翅目)ヒメガガンボ科

○2026/05/02 土浦市
  • ピントが合っていないが、翅の模様からカスリヒメガガンボと思われる。
  • 次に会ったら、ちゃんと撮ろう。



2026年4月26日日曜日

ガガンボ(Tipula)属の仲間

Tipula sp.
ハエ目ガガンボ科ガガンボ属
○2026/04/26
  • これも、微妙に違っているようだ。
○2010/05/17 茨城県南部
 
Tipula属の仲間?
  • 5月初旬に、家の中でお亡くなりになっていました。
  • 体長22.5mm
  • 検索表で、ガガンボ科まではたどり着きましたが、後は、絵合わせでは分かりません。
  • そこで、いつもお世話になっている一寸のハエにも五分の大和魂の掲示板で、教示をお願いしましたが、この類は、未記載種も多くあるようで、難しいようです。
  • 専門外としながらも、三枝先生から、キリウジガガンボなどと同じTipula属の一種ではないかとの教示をいただきました。
  • ネットで、Catalogue of the Craneflies of the WorldやBugGuide.Netなどの海外のHPを拝見しましたが、本当に色々いるものだなとむしろ感心してしまいました。
  • キリウジガガンボやクロキウリガガンボなどには似ているのですが、やや大きさなどが合いません。我が家では普通種のこの少し大きなガガンボには、当分名前はつきそうにありません。


2026年4月22日水曜日

ナミマガリケムシヒキ(マガリケムシヒキ) 曲毛食虫虻(虫引虻)

Neoitamus angusticornis (Loew, 1858)

Asilidae ムシヒキアブ科
Asilinae亜科
○2026/04 ♂、♀
 
○2024.12 茨城県産昆虫目録で、マガリケムシヒキ⇒ナミマガリケムシヒキ

○2014.04.24 家で(♀)
  • 頭の後ろの毛が前に曲がっているのがみえます。

○2012.08.04 野反湖で(♂)

  • 車にとまっていました。

【参考】 ムシヒキアブ図鑑
     Asilidae in Japan (Robber Flies)

○2012.05.19 里山で(♀ 写真の追加)
  • ♂もいたのですが、うまく撮れませんでした。

○2011.06.01 庭で(♀)
  • ♀のようです。
  • 犠牲者は、ガガンボの類
  • 頭の後ろの毛が前方に曲がって見えます。


ヒメセアカケバエ

Penthetria japonica Wiedemann, 1830

ハエ目(双翅目)トゲナシケバエ科

○2026/04/22 ♂
  • 初見

2026年4月10日金曜日

ハグロケバエ 翅黒毛蠅

Bibio tenebrosus
ケバエ科 > ケバエ亜科
○2026/04/10 茨城県南部
  

○2012.04.29 庭のサンザシで
  • ♂は、メスアカケバエの♂と似ているようです。
  • 築地さんの「虫ナビ」によると、 『メスアカケバエは胸部背面は非常に光沢が強く、体毛がすべて黒色であるのに対し、本種の胸部背面の光沢は鈍く、胸部側板の毛は淡色であるので写真だけで容易に区別可能である。また、前脛節やその棘の形状等によっても同定が可能である。』とされている。
  • この個体の胸部背面の光沢は鈍く、胸部側板の毛が淡色であることから、ハグロケバエの♂としました。なお、前脛節の外距棘はよく分かりませんでした。

【参考】

虫ナビ ハグロケバエ



2025年10月2日木曜日

オオハチモドキバエ

Eupyrgota luteola (Coquillett, 1898)

ハエ目(双翅目)デガシラバエ科

○2025/10/02 愛知県で ♂


2025年9月6日土曜日

ヤマトアブ 大和虻

Tabanus rufidens (Bigot, 1887)
ハエ目アブ科
○2025/09/06 ♂ 里山
  • ウシアブとよく似ている。

○2025/08/30 ♂ 里山
  • 頭部がほとんど眼となっている。

○2010/09/15 ♀ 陸平
  • 調査の途中で悩まされていました。
  • 似た種には、ウシアブやシロフアブがいますが、触角の基部が赤いのでヤマトアブとしました。

○2010/10/16 ♀ 茨城南部の里山で



2025年8月13日水曜日

ムラクモハマダラミバエ

ムラクモハマダラミバエ 叢雲翅斑果実蝿?
Staurella nigrescens

Tephritidae ミバエ科
Trypetinae ハマダラミバエ亜科
○2025/08/14 庭で ♀

○2012.07.02 家の庭(♂を追加)

○2011.11.10 家の庭(♀)
  • ヤマボウシの幹でウロウロ
  • 尾端の円錐形の出っ張りは産卵管 ∴♀


参考
   虫ナビ



2025年5月27日火曜日

オオマダラメマトイ 大斑目纏

 Phortica (Phortica) magna (Okada, 1977)

ハエ目(双翅目)ショウジョウバエ科

○2025/05/27 茨城県南部

  • フラッシュをたくとだいぶ感じが変わります。
  • さずがにメマトイ、うっとおしいですね。



チャイロムシヒキ 茶色食虫虻

Eutolmus brevistylus (Coquillett, 1898)

ムシヒキアブ科(Asilidae)
ムシヒキアブ亜科(Asilinae)
○2025/05/27 ♀
  • 前腿節の刺毛、脛節の黄色がはっきりしないが、胸部背面の模様などから、チャイロムシヒキとした。

〇2020/06/14 庭のススキで ♀
  • 似た種が多いのですが、脛節が黄色であること、前脚腿節に刺毛が見られること、及び、生殖器の形状からチャイロムシヒキアブとしました。

 脛節については、黒っぽい場合もあるようですが、前脚腿節については、with spinous bristles ventrally(腹側に刺毛がある)とされています。


2025年5月25日日曜日

アリノスアブ 蟻の巣虻

Microdon japonicus Yano, 1915

ハナアブ科 Syrphidae
Microdontinae (アリノスアブ亜科)
Mictodontiane (アリノスアブ族)
○2025/05/25 茨城県南部 ♀
  
  • アリノスアブ亜科には、茨城県だけで8種記録があるようです。
  • 絵合わせでは、アリノスアブで良いようです。
参考 市毛さんのハナアブの世界


○2013.05.25 茨城南部で(♀)

  • MOKUROKUでは、アリスアブ
  • 幼虫がアリ(トビイロケアリなど)と共生していることで有名
  • 目が大きく、お尻も大きく、腰を下ろしているような止まり方です。