Ischnura asiatica Brauer, 1865
トンボ目
イトトンボ科
アオモンイトトンボ属
○2015.04.18 里山で(♂)
〇2014.06.26 里山(未熟♀)
- 珍しく、近寄らせてくれました。
〇2014.06.26 里山(未熟♀)
- 腹部第1,2節の背側が黒くなっているので、アジアイトトンボの未熟♀としました。
- その他、眼後紋の形状でも区別できるようです。
○2012.05.14 里山で(交尾)
○2012.05.05 里山で(成熟♀)
○2011.08.10 里山で(交尾)
- ♂を中心に掲載
- 腹部8節の背側が黒。
- この属(アオモンイトトンボ属)の♂の場合,前翅の縁紋の半分が淡色になっていて2色だそうです。
- 腹部第1,2節の背側が黒いので、アジアイトトンボ♀としました。
- 成熟♀について、標本ではっきりしないせいか、眼後紋に関する記載が一般にないのに、この個体については、青い眼後紋が見られるので迷ったが、神戸のトンボに詳しい解説が載っていました。
【参考】
○2011.08.10 里山で(交尾)
○2011.06.26 庭の小池で(脱皮殻)
○2011.06.20 庭の小池で(♂羽化)
- 8時過ぎに見たときには、脚もまだ効かないようでしたが、10時ころに見たときには、だいぶ色合いもはっきりして、脚もしゃんとしていました。
【参考】
神戸のトンボ
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