2011年8月19日金曜日

ホオズキカメムシ 酸漿亀虫

Acanthocoris sordidus (Thunberg, 1783)

Coreidae ヘリカメムシ科
○2011.08.19 1齢幼虫
  • 雨の中孵化して、葉裏にいました。

○2011.08.17 不審なハチが

2011.08.15 庭のマルバルコウソウで 
  • なんとも面白い卵ですが、どうやらホオズキカメムシの卵のようです。


○2010.10.04 家で(5齢幼虫)


○2010.05.20
  • 庭にホオズキ(鬼灯、酸漿)が咲いていますが、ホオズキの名前の由来は、牧野・新日本植物圖鑑によると、茎に方言でホオと呼ばれるカメムシの類がよくつくことからとされています。(ホオが付く、ホオが好む=ホオズキ)・・・他の説ももちろんあります。頬突きなど

【参考】
  幼虫図鑑



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