2025年7月12日土曜日

ヒメジュウジナガカメムシ 姫十字長亀虫

 Tropidothorax belogolowi (Jakovlev, 1890)
Lygaeidae ナガカメムシ科
○2025/07/12 若虫(終齢と4齢か)カナムグラで

  • 腹部の黒い模様がつながっていることからヒメジュウジナガカメムシとした。
  • ガガイモ科が食草のはずが、カナムグラについていた。


ベッコウクモバチ 鼈甲蜘蛛蜂

Cyphononyx fulvognathus

クモバチ科 Pompilidae
○2025/07/12 里山で ♀
  

〇2021/06/18 近所 ♀
  
 ベッコウクモバチにも負けない大きさのクモ(イオウイロハシリグモ?)を捕まえていましたが、さすがに、運ぶのに手こずっていたようです。

〇2020/07/07 庭で ♀
  
  • ナミモンクモバチ♀は、単眼から触角の基部までが黒くなっているが、ベッコウクモバチでは、黒くなっていない。
  • また、翅や顔が黒っぽくなく、触角もほぼ黒くないので、♀のようです。
  • 名前に変遷があるようで、ベッコウバチ⇒ キバネオオベッコウ⇒ ベッコウクモバチ

〇2014/06/24 庭で ♀
  • 単独行動のはずが、似たような蜂ががたくさん飛び回っていました。はて?
  • ナミモンクモバチ♀からベッコウクモバチ♀に変更


ハグルマトモエ


ハグルマトモエ 歯車巴蛾
Spirama helicina


ヤガ科(Noctuidae)
シタバガ亜科(Catocalinae)
○2025/07/12 ♀ 里山
  • あまり、自信はないが

○2012.08.22 美浦で(幼虫)



  • ネムノキの幹に数匹いました。腹脚は4対のようですが、4,5腹節にも痕跡があるようです。
  • 第6腹節気門線が点々となっているようですので、ハグルマトモエの幼虫としてみました。
  • 尺取りと似た動きをするのですが、とても速く動きます。
  • 中間型なのでしょうか。白と褐色の斑模様です。
  • ネムノキは結構、大きかったです。

【参考】 原色日本蛾類幼虫図鑑 P133


○2012.08.08 美浦で(♀)

  • オスグロトモエの夏型との区別は難しいようです。
  • 前翅の「巴模様」が大きく、前翅の地色が淡くて全体にメリハリがあり、白い波線もはっきりしていること、さらに、ハグルマトモエは、前翅の中央付近に黒い2本の線(中横線、外横線になるのでしょうか?)が開いている、あるいは、巴紋と近づくか、くっつくという傾向があるのではないかとの見方もあるようですので、ハグルマトモエとしました。
  • この2種は、幼虫ではさらに微妙なようです。

【参考】 みんなで作る日本産蛾類図鑑
     虫我像掲示板
     nabeさん「四国産蛾類図鑑」



アミガサハゴロモ 編笠羽衣

Pochazia albomaculata

ハゴロモ科
○2025/07/12 里山
  • このところ、チュウゴクアミガサハゴロモばかりだったが、久しぶり。

○2018/9/22
  • 何度も見ているのに、掲載していなかったようです。


ホソヘリカメムシ 細縁亀虫

Riptortus clavatus (Thunberg, 1783)

Alydidae  ホソヘリカメムシ科
○2025/07/12 終齢幼虫(里山)

○2014.09.10 
美浦村陸平(5齢幼虫)

○2013.11.09 里山で
  • クズ(葛)の葉のうえで
  • また、側面の写真を撮るのを忘れてしまいました。


○2009.12.30 家で

  • 大掃除の途中、天上に何かいるというので見てみるとホソヘリカメムシでした。
  • 体長約17mmで、なかなかスマートな亀虫ですが、触角や後脛節の淡褐色の色や後腿節が棍棒状に太く、内側に棘があるのが目立ちます。
  • 結合板の色々な写真を見ると白黒模様がほとんどですが、この個体は赤黒模様に見えました。
  • 窓ガラスにへばりついたので、ちょうどよかったので窓の外から腹部も撮影しましたが、生殖器ははっきりしません。
  • 日本原色カメムシ図鑑によると『雄は頭部と胸部の側面に黒く縁取りされた黄色の不連続紋があるが、雌は不明瞭』とされているので、この個体は♀のようです。残念ながら、側面からの写真はとりませんでした。 


参考
  日本原色カメムシ図鑑(全農教)、原色昆虫大図鑑Ⅲ

2025年7月2日水曜日

カレハチビマルハキバガ 枯葉禿円翅牙蛾

Tyrolimnas anthraconesa Meyrick, 1934

マルハキバガ科マルハキバガ亜科

○2025/07/02 庭で

  • 前翅長4-5mm
  • 幼虫は枯葉を食べるとのこと




2025年7月1日火曜日

ジャノメチョウ 蛇の目蝶


ジャノメチョウ 蛇目蝶
Minois dryas (Scopoli, 1763)

ジャノメチョウ科 Satyridae
ジャノメチョウ亜科 Satyrinae
○2025/07/01 ♂(庭で)
  • 胸元にタカラダニの仲間がついているようです。
  • 暗いところを好むので、たかられるのでしょうか?

〇2013.07.13 里山で(♀・♂)


  • ♂♀で翅色が異なります。

○2005.07.16 家の庭で(♂)

○2005.07.02 家の庭で(♂)
  • 翅の目玉模様が特徴ですが、前翅に2つ、後翅に1つが普通のようです。

ナツアカネ 夏茜

Sympetrum darwinianum


トンボ目(蜻蛉目) Odonata
不均翅亜目(トンボ亜目 ) Anisoptera
 トンボ科 Libellulidae
アカネ属 Sympetrum
○2025/07/01 未成熟♂(庭で)


○2016.07.01 未成熟♂ アキアカネのようです。
  • 無事に羽化できたようです。

○2013.12.01 茨城南部の里山で(♂)
  • まだ頑張っていました。冬のナツアカネ。

○2012.08.04 野反湖で(♂)
  • 腹部側面に黒い模様がないので、♂のようです。
  • もう、少し、赤味ががっているのでしょうか。

○2012.07.08 家の庭(♀追加)
  • 翅もしっかりし、腹部の黒い模様もはっきりしています。

○2012.07.03 近所で(♀)
  • 胸部の真ん中の黒条が途中で止まっているので、ナツアカネです。
  • 腹部及び尾部の様子から♀のようですが、目の色がはっきりしておらず、まだ羽化したばかりのようです。

○2010.10.16 茨城南部の里山で(♂)
  • 顔まで赤くなっています。





コウスバカゲロウ 小蛟蜻蛉 小薄翅蜉蝣

Myrmeleon formicarius (Linnaeus, 1767)


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Myrmeleontidae ウスバカゲロウ科
Myrmeleontinae 亜科
○2025/07/01 庭で

○2023/06/30 庭で

○2014.06.24 庭で

  • ウスバカゲロウに似るが、翅の幅は先端部でさほど太くならないことで区別される。
  • 海浜にいるクロコウスバカゲロウとも似ているが、コウスバカゲロウは、中脚の脛が全体的に黒いことから、部分的に黄色くなるクロコウスバカゲロウと区別できるとされる(あおもり昆虫記)。
  • 幼虫は、海岸や河原の砂地に噴火口状の穴をつくるとされますが、成虫はやや薄暗い林縁で見つかるようです。


【参考】 原色昆虫大図鑑Ⅲ 図版PL91 解説P241


コシアキトンボ 腰空蜻蛉

Pseudothemis zonata

Libellulidae トンボ科

○2025/07/01 ♂(庭で)

○2018.06.05 涸沼

  • 池の周りを飛翔していたこの個体は♂のようです。


○2004.06.19
  • 未熟な♂も腰は黄色ですが、この個体は、尾部の形状から♀のようです。