2012年5月13日日曜日

ヤノシギゾウムシ

ヤノシギゾウムシ 矢野鴫象虫
Curculio yanoi
Curculionidae ゾウムシ科  Curculioninae シギゾウムシ亜科

○2012.05.13 美浦で


  • ゾウムシの体長の計り方が良くわかりません。口吻を入れると4.5mm、入れないと3mm強でした。




キアシキンシギアブ

キアシキンシギアブ 黄脚金鴫虻
Chrysopilus ditissimis
ハエ(双翅)目>シギアブ科>キンシギアブ属


○2012.05.14 美浦の林の中で

  • 10mm程度。♂
  • 金色に光るハエの類で、とても目立ちました。

【参考】
北隆館「原色昆虫大図鑑Ⅲ」P399
とても素敵な写真(♀も) 明石・神戸の虫 ときどきプランクトン 



2012年5月12日土曜日

モモブトカミキリモドキ

モモブトカミキリモドキ 腿太擬天牛
Oedemera lucidicollis
カミキリモドキ科

○2012.05.12 茨城南部(♀)
  • ハルジオンの上で
  • ♀は腿太ではありません。
  • 前翅の先が完全には閉じず、後翅が見えていることが多いようです。

○2011.04.22 近所(♂)
  • オオアマナの上で
  • 首のところにへこみがあり、♂の腿は太いです。
  • カミキリモドキ類のしばしばみられるように、体液に毒素を含み、触ると水疱ができることがあるそうです。

【参考】
昆虫エクスプローラ モモブカミキリモドキ


2012年5月11日金曜日

オオワラジカイガラムシ

オオワラジカイガラムシ 大草鞋介殻虫
Drosicha corpulenta (Kuwana, 1902)
Margarodidae ワタフキカイガラムシ科


○2012.5.11 庭のコナラで襲われている♀


  • 反り返って、オオワラジカイガラムシの♀を持ち上げているのは、ベニヘリテントウの幼虫
  • アリたちが異変を察知して集まっていますが、なすすべがないようです。
  • アリたちが届かないように持ち上げているように見えるのですが・・・
  • 今年は、オオワラジカイガラムシの姿が見えないとおもっていたのですが、どうやら、捕食されていたようです。
  • そのうち、ベニヘリテントウの成虫がみられるかもしれません。

【参考】



○2011.5.20 庭のコナラで(♂)


  • さて、イセリアカイガラムシなどの♂も似ているようですが、区別点が分かりません。
  • 庭では、オオワラジカイガラムシしか見たことがありませんので、オオワラジカイガラムシ♂としました。
  • 後翅は退化しているそうですが、確認していません。もう少しよく見ておけば・・・

○2010.5.31 庭のコナラで(♀)

  • アリが周りを動き回っていました。




2012年5月8日火曜日

クワワタカイガラムシ

クワワタカイガラムシ 桑綿介殻虫
Pulvinaria kuwacola
カタカイガラムシ科 (Coccidae)

○2012.05.08 家の庭で


  • 庭のムクゲで


2012年5月6日日曜日

ヤマトデオキノコムシ


ヤマトデオキノコムシ 大和出尾茸虫
Scaphidium japonum
甲虫目>デオキノコムシ科


○2012.5.6 庭の朽木で
  • ♀のようです。
  • デオ(出尾)とは、翅からお尻が食み出ていることによるようです。
  • 昭和30年の保育社「原色日本昆虫図鑑」では、♂は後胸に長毛を具え、中脛節が長い、となっています。
  • 一緒にいた、この個体は、たしかに中脛節がとても長いので♂と思われます。後胸の長毛は、腹部なのでしょうか、背部なのでしょうか、いずれにしてもこの写真では確認できません。
  • 現在では、ハネカクシ科デオキノコムシ亜科とする説もあるようです。





コガネグモダマシ

コガネグモダマシ 黄金蜘蛛騙
Larinia argiopiformis
クモ目 > コガネグモ科


○2012.05.06 家の庭で
  • 夕方に網を張り、明け方に取り壊して、日中は葉裏などに隠れているそうです。
  • 支柱の上で隠れているつもりでしょうか。

【参考】 日本のクモ P225
     虫ナビ



2012年5月5日土曜日

チャバネフユエダシャク

チャバネフユエダシャク 茶翅冬枝尺蛾
Erannis golda
シャクガ科(Geometridae) エダシャク亜科(Ennominae)


○2012.05.05 里山で

  • 前脚を揃えてあげて、なにかおねだり?



コガネグモ

コガネグモ 黄金蜘蛛
Argiope amoena (L. Koch, 1878)
クモ目>コガネグモ科

○2012.05.05 茨城南部の里山(♂)


  •  触肢の形状から♂ですが、コガネグモの類ということはわかっても、種はよく分かりません。このあたりでは、コガネグモもコガタコガネグモも普通にみられます。
  • 大きさ5-7mm程度で、5月始めに見られたことから、コガネグモの♂としました。

【参考】 写真日本クモ類大図鑑 図版P79 解説P213


○2011.07.01 家の庭(♀)

腹側から

○2010.06.27 茨城南部の里山(♀)




ヒメクロオトシブミ

ヒメクロオトシブミ 姫黒落文
Apoderus (Compsapoderus) erythrogaster 
ゾウムシ上科<オトシブミ科 

○2012.5.5 茨城南部の里山のコナラで


  • 二枚目の写真の個体はやや首が長く見えるので、♂?
  • かたつむりさんによると、ほぼ同型。脛節端の鉤状突起は♂が1本、♀は2本。ただし微細であるため、野外での識別は非常に困難、とのことなので微妙です。なんとなく、脛節端の突起が1本のように見えるような気もします。
【参考】



○2011.5.4 庭のコナラで

 
2枚目の写真は、腹側から撮った写真です。
  • 5㎜程度
  • 触角や首が短い感じ
  • 色彩に地域変異があるようで、関東から南東北では、全体が黒色の「黒色型」のはずですが、2枚目のお腹側からの写真によると、この個体は、近畿以西とされる「赤腹型」にみえます。
  • なお、未熟な段階では、一見、赤腹型に見える。脚だけが黄色~黄褐色となる「赤脚型」というのもいるのでそうです(東海~中部山岳)。いずれにしても、やや不安です。
参考
  (兵庫県博 沢田さんのサイト)