2015年4月18日土曜日

アジアイトトンボ 亜細亜糸蜻蛉

Ischnura asiatica Brauer, 1865

トンボ目
イトトンボ科
アオモンイトトンボ属
○2015.04.18 里山で(♂)

  • 珍しく、近寄らせてくれました。


〇2014.06.26 里山(未熟♀)
  • 腹部第1,2節の背側が黒くなっているので、アジアイトトンボの未熟♀としました。
  • その他、眼後紋の形状でも区別できるようです。

○2012.05.14 里山で(交尾)
  • ♂を中心に掲載
  • 腹部8節の背側が黒。
  • この属(アオモンイトトンボ属)の♂の場合,前翅の縁紋の半分が淡色になっていて2色だそうです。

○2012.05.05 里山で(成熟♀)
  • 腹部第1,2節の背側が黒いので、アジアイトトンボ♀としました。
  • 成熟♀について、標本ではっきりしないせいか、眼後紋に関する記載が一般にないのに、この個体については、青い眼後紋が見られるので迷ったが、神戸のトンボに詳しい解説が載っていました。
【参考】


2011.08.10 里山で(交尾)

2011.06.26 庭の小池で(脱皮殻)

2011.06.20 庭の小池で(♂羽化)
  • 8時過ぎに見たときには、脚もまだ効かないようでしたが、10時ころに見たときには、だいぶ色合いもはっきりして、脚もしゃんとしていました。
      

【参考】
  神戸のトンボ



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