2017年6月16日金曜日

ヒメカメノコテントウ 姫亀子瓢虫

Propylea japonica  (Thunberg, 1781)

甲虫目>テントウムシ科>テントウムシ亜科
〇2017.06.16 背筋型


○2012.05.29 四紋型
  • 肩紋型を含めて、背筋型とする人もいるようです。

○2011.06.11 肩紋型


○2011.06.07 黒型
  • 触角の先が膨らんで、上翅の中央前よりに少しだけオレンジの模様がありました。
  • よく似た虫がいるもので、ダンダラテントウ?、ヘリグロテントウノミハムシ?などと調べていたところ、ヒメカメノコテントウに黒型があるのを見つけました。ヒメカメノコテントウの模様も変異が非常に多いようです。

○2011.05.18 基本型 




2 件のコメント:

  1. テントウムシと言えば、近所の神社。
    祭りの時太鼓や笛を吹く櫓のような建物がありますよね、その土台の部分にいっぱい幼虫や成虫がいます。
    幼虫はアブラムシを食べる定説ですが、彼らは何を食べて大きくなるのか不思議です。

    コメントありがとうございます。
    承認制にしていたことを忘れていました。

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  2. 冬眠中ならともかく、なんでしょう?神社の草取りがあって避難したとか・・・

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