2013年7月31日水曜日

ヒョウモンエダシャク 豹紋枝尺蠖

Arichanna gaschkevitchii gaschkevitchii (Motschulsky, 1860)

シャクガ科(Geometridae)
エダシャク亜科(Ennominae)
○2013.07.31 月山で
  • 服にとまりました。
  • 昼行性の蛾です。

○2010.07.03 黒部平(長野県) 幼虫
  • 未計測。30mm程度とされています。
  • 橙と黒のくっきりした配色ですが、もっと白っぽい個体もいるようです。

○2004.08.06 池の平湿原
  • 昼間に飛ぶ蛾です。
  • 飛びかた、止まり方、蝶と変わりません。



キイロカワカゲロウ 黄色川蜉蝣

Potamanthodes kamonis Imanishi, 1940

Potamanthidae カワカゲロウ科
○2013.07.31 山形で
  • ♀のようですが、なかなかきれいです。

フタスジモンカゲロウ 二条紋蜉蝣

Ephemera japonica McLachlan, 1875


Ephemeridae モンカゲロウ科
○2013.07.31 山形で(♀)

  • 朝、看板を見に行くと、カゲロウが色々。
  • 亜成体から脱皮をしたところのようです。
  • 角度が違うのではっきりしませんが、複眼は小さく、把持子はないようです。


○2013.06.23 石岡で(♂)

  • 腹節背面の斑紋は逆八字紋で、第7~9腹節の中央に1本の縦条紋がある。尾毛は3本。
  • カゲロウ目で、ふだん、見慣れたアミメカゲロウ目のクサカゲロウやウスバカゲロウとはだいぶ違います。
  • ♂のほうが、複眼が大きく、前脚が長いといっても、♀がそばにいなければわかりませんが、お尻の先に把持子(はじし)が見えるので、♂のようです。

カゲロウの類 亜成体

カゲロウ目(蜉蝣目)Ephemeroptera sp.

  • 翅が不透明なのは、亜成体のようです。
  • フタオカゲロウの類でしょうか。
  • 写真で見ると、チカカゲロウにも見えます。
  • 複眼と尾部の様子から、♂のようです。



2013年7月30日火曜日

サクラコガネ 桜金亀子

Anomala daimiana Harold, 1877

Scarabaeidae コガネムシ科
Rutelinae スジコガネ亜科
○2013.07.30 山形で
  • 灯火にひかれてきたものでしょう。
  • ノコギリクワガタ(小型の♂)などもきていました。


エゾスズメ 蝦夷天蛾(雀蛾)

Phyllosphingia dissimilis dissimilis (Bremer, 1861)

スズメガ科(Sphingidae) 
ウチスズメ亜科(Smerinthinae)
○2013.07.30 山形で
  • ホテルの看板に来ていました。


2013年7月27日土曜日

トラフカミキリ 虎斑天牛

 Xylotrechus chinensis  (Chevrolat, 1852)

カミキリムシ科 Cerambycidae
カミキリ亜科 Ceramycinae
トラカミキリ族 Clytini
○2013.07.27 茨城南部

  • クワの木の下で見つけました。
  • スズメバチ模様の懐かしいカミキリムシです。



アオオサムシ 青筬虫 青歩行虫

Carabus insulicola Chaudoir, 1869


Carabidae オサムシ科
Carabinae オサムシ亜科
○2013.07.27 茨城南部で

  • 緑金色


○2013.04.27 茨城南部の里山で

  • この類は、近似するものが多く、♂の交尾器で見分けるようなので、はっきりしませんが、色、点刻など見た目からアオオサムシ(たぶん)としました。
  • 和名は、古式手織織機の筬に由来しているといわれます。また、歩行虫については、後翅が退化して飛ぶことができないことから付けられているようです。
  • オサムシについては、手塚治虫のペンネームとされたことでも有名です。
  • なかなか綺麗です。


【参考】 琵琶湖博物館「里山のゴミムシ」


タケトラカミキリ 竹虎天牛

Chlorophorus annularis (Fabricius, 1787)

カミキリムシ科 Cerambycidae
カミキリ亜科 Ceramycinae
トラカミキリ族  Clytini
○2013.07.27 家で

  • Gmaが家の中で見つけて、持ってきました。
  • 成虫は、乾燥した竹垣や竹ぼうきに集まるというので、庭にやってきていたのでしょう。

2013年7月21日日曜日

アオドウガネ 青銅鉦

Anomala albopilosa albopilosa (Hope, 1839)

Scarabaeidae コガネムシ科
Rutelinae スジコガネ亜科
○2013.07.21 茨城南部
  • ライトトラップに集まってきました。

○2010.09.21 横浜で
  • 良く似た種であるヤマトアオドウガネの上翅側縁隆起が腹部第二節の横辺りで終わるのに対して、アオドウガネは、後角付近まで延び、毛も多い。

参考


コフキコガネ 粉吹金亀子

Melolontha japonica Burmeister, 1855

Scarabaeidae コガネムシ科
Melolonthinae  コフキコガネ亜科
○2012.07.21 茨城南部(♀)

  • ライトトラップにやってきました。
  • 触角が発達していないので、♀のようです。
  • オオコフキコガネと区別が難しいのですが、体毛がオオコフキコガネは灰白色、コフキコガネ黄褐色とされるので、コフキコガネとしました。
Japanese Cockchafer


2013年7月20日土曜日

マダラツマキリヨトウ 斑褄切夜盗(蛾)

Callopistria repleta Walker, 1858

ヤガ科(Noctuidae
(ツマキリヨトウ類)(Eriopinae)
○2013.07.20 茨城南部(成虫)

  • 成虫はこんな模様だったのですね。


○2013.06.22 茨城南部(幼虫)
  • ミドリヒメワラビで
  • 緑に黒の模様がお洒落です。
  • キスジツマキリヨトウの幼虫と似ていますが、そちらは、腹部第1節に黒紋、第7節に黒色横帯がありますが、マダラツマキリヨトウの幼虫には、どちらもないそうです。
  • 食事植物は、シダの類だそうです。


ヒゲナガカメムシ 鬚長亀虫

Pachygrontha antennata (Uhler, 1860)

 Lygaeidae ナガカメムシ科 
○2013.07.20 茨城南部(幼虫)


  • エノコログサに4-5匹いたのですが、ウロチョロして、まともに写ってくれません。
  • 翅芽がはっきりしているので、終齢でしょうか。
  • 触角の第1節が特に長いようです。
  • 幼虫でも前脚はポパイですね。


○2010.07.10 茨城南部(成虫)
  • 湿地のイネ科の葉の上で
  • 体長8mm程度

参考 


2013年7月13日土曜日

ジャノメチョウ


ジャノメチョウ 蛇目蝶
Minois dryas (Scopoli, 1763)

ジャノメチョウ科 Satyridae
ジャノメチョウ亜科 Satyrinae
〇2013.07.13 里山で(♀・♂)


  • ♂♀で模様が違うことに気が付いていませんでした。


○2005.07.16 家の庭で(♂)

○2005.07.02 家の庭で(♀)
  • 翅の目玉模様が特徴ですが、前翅に2つ、後翅に1つが普通のようです。

2013年7月11日木曜日

ヒメアシナガコガネ 姫脚長金亀子

Ectinohoplia obducta

Scarabaeidae コガネムシ科
Melolonthinae  コフキコガネ亜科
〇2013.07.11 尾瀬で

  • やっぱり、脚が長いです。


○2003.07.17 草津

  • タンポポ(蒲公英)で
  • 色彩に大きな変異があるそうです。
  • 分類はMOKUROKUによりました。



ゴマフトビケラ 胡麻斑飛螻

Semblis melaleuca (MacLachlan, 1871)


Phryganeidae トビケラ科
Trichoptera トビケラ目
〇25013.07.11 尾瀬で

  • 色々なものがとまってくれます。
  • カラフルです。

【参考】 北海道生物図鑑


2013年7月10日水曜日

セダカコガシラアブの類 背高小頭虻

Oligoneura sp.


Acroceridae コガシラアブ科
Philopotinae亜科
〇2013.07.10 尾瀬で


  • 今年、当たり年のコバイケイソウで
  • 花粉ですっかり黄色くなっています。
  • 上の写真では、口吻の先が二つに分かれているように見えます。
  • セダカコガシラアブ Oligoneura nigroaenea (Motschulsky, 1866) で良いと思うのですが、日本産双翅目科一覧では、この類は8種いて、ほとんどが交尾器の精査が必要とされているようですので、Oligoneura sp. としました。

【参考】 一寸のハエにも五分の大和魂・改



2013年7月9日火曜日

プライヤヒメハマキ プライヤ姫葉巻

Epiblema pryeranum (Walsingham, 1900)

ハマキガ科(Tortricidae)
ヒメハマキガ亜科(Olethreutinae)
〇2013.07.09 尾瀬で

  • 特徴のある紋様の蛾です。
  • プライヤというのは、Henry James Stovin Pryer, 1850-88)に献名されたもののようです。
  • プライヤーは、イギリス人で、1871年に来日し、横浜で保険の代理店に勤めながら、チョウや鳥など広く研究し、「日本蝶類図譜」を著したことで有名。プライヤシリアゲなども同様。また、ノグチゲラの発見でも有名です。横浜の外人墓地に埋葬されているとのこと。
  • プライヤハマキという蛾もいるようですが、この蛾の学名Oxygrapha pryerana(シノニム)も、Walsinghamが命名しており、これも献名されたものなのでしょう。



ムネアカオオアリ

amponotus obscuripes Mayr, 1878

ハチ目 Hymenoptera
アリ科 Formicidae
〇2013.07.09 尾瀬で

  • 女王さまのようです。
  • 女王の寿命は10-20年とは
  • 前胸は黒く見えますが、山地の個体は黒化の傾向にあるようです。

【参考】 ウィキペディア


カワゲラの類

Plecoptera カワゲラ目
Perlidae カワゲラ科
  • オオヤマカワゲラ?

ツノアオカメムシ 角青亀虫

Pentatoma japonica (Distant, 1882)

Pentatomidae カメムシ科
〇2013.07.09 尾瀬(5齢幼虫)

○24.08.04 野反湖にて(写真追加)

  • 久しぶりですが、緑金色に輝いていました。
  • 白いのは何かの卵でしょうか?


○22.08.30 日光中禅寺湖にて
  • 20mmほど
  • 黄緑金色に輝く綺麗なカメムシ

シロトラカミキリ 白虎天牛

Paraclytus excultus Bates,1884

Cerambycidae カミキリムシ科
Cerambycinae カミキリ亜科
〇2013.07.09 尾瀬で

  • なかなかユニークです。

ヨシカレハ 葭枯葉

Euthrix potatoria bergmani (Bryk, 1941)

カレハガ科(Lasiocampidae)
カレハガ亜科(Lasiocampinae)
〇2013.07.09 尾瀬で(幼虫)

【参考】 みんなで作る日本産蛾類図鑑

ツマジロウラジャノメ 褄白裏蛇目

Lasiommata deidamia (Eversmann, 1851) 

Nymphalidae タテハチョウ科
Satyrinae ジャノメチョウ亜科
Satyrini ジャノメチョウ族
〇2013.07.09 尾瀬・御池で(♀)

  • クロヒカゲと見間違えていたのでしょうか。まさに初見です。
  • 山地のチョウ。露岩地で見られるとされますが、御池の駐車場でした。

【参考】 フィールドガイド 日本のチョウP250

Japanese name: Tsumajiro ura-janome
”Tsumajiro” in Japanese name is that the edge of wings is white. And in English "ura-janome" is Woodland Brown.





ミヤマカミキリ 深山天牛・深山髪切

Massicus raddei (Blessing, 1872)

Cerambycidae カミキリムシ科
Cerambycinae カミキリ亜科
Cerambycini ミヤマカミキリ族
〇2013.07.08 茨城南部

  • 深山とつきますが、普通に見られるような気がします。

2013年7月8日月曜日

クサカゲロウの類 幼虫

クサカゲロウ(草蜉蝣)の類
アミメカゲロウ目>クサカゲロウ科

〇2013.07.08 茨城南部で



○2011.09.07 近所のクズで
  • クサカゲロウは日本では40種ほど見られるようですが、種により、幼虫は背面にかぎ状の毛をもち、そこに様々な植物片などのゴミを背負う事があるそうです。


トゲヒシバッタ 棘菱蝗虫

Criotettix japonicus (de Haan, 1842)

バッタ目(直翅目) Orthoptera
ヒシバッタ上科 Tetrigoidea
ヒシバッタ科 Tetrigidae
〇2013.07.08 茨城南部の里山で
  • 触角は太く短い。

【参考】 バッタ・コオロギ・キリギリス生態図鑑P325


トホシテントウ 十星瓢虫

Epilachna admirabilis


ヒラタムシ上科 Cucujoidea
テントウムシ科 Coccinellidae
〇2013.07.08 茨城南部(食痕)
  • カラスウリの葉で
  • こんな風に食べるのですね。

○2012.07.09 茨城南部


2013年7月6日土曜日

ノコギリカメムシ 鋸亀虫

Megymenum  gracilicorne Dallas, 1851

Hemiptera カメムシ目
Dinidridae  ノコギリカメムシ科
〇2013.07.07 茨城南部の里山で
  • 初見です。