2016年5月31日火曜日

モンシロチョウ 紋白蝶

Pieris rapae (Linnaeus, 1758)

チョウ目(鱗翅目)
アゲハチョウ上科
シロチョウ科
○2016.05.31 卵、幼虫
 

  • キャベツについていました。


○2015.05.23 茨城南部の里山

  • ハルジオンで吸蜜
  • 畔のイヌガラシで産卵していたのですが、一休み


○2014.07.19 里山

  • 拒否する♀


○2012.06.13 家の庭
  • ヒルザキツキミソウ(アカバナ科)で吸蜜


2016年5月28日土曜日

ゴマダラキコケガ 胡麻斑黄苔蛾

Stigmatophora leacrita (Swinhoe, 1894)

ヒトリガ科(Arctiidae)
コケガ亜科(Lithosiinae)
○2016.05.28 茨城南部
  • 結構目立つ蛾です。
○2012.05.17 庭のコナラで(幼虫)
  
  • 幼虫は無毒だそうです(1971年環境衛生18-10)。
  • 幹についている地衣類を食べていたのでしょうか。
  • 成虫は黄色に黒い斑があるので、胡麻斑で黄。食草が地衣類(苔)なので、胡麻斑黄苔蛾となったのでしょう。


○2012.05.02 (幼虫)
  • 3齢程度か


【参考】


トウキョウコオオベソマイマイ 東京小大臍蝸牛

Aegista tokyoensis Sorita, 1980
準絶滅危惧種(国)


柄眼(マイマイ)目 Stylommatophora
オナジマイマイ科 Bradybaenida
○2016.05.28 茨城南部


  • 小さなカタツムリです。殻径8mm程度
  • 裏側から見ると、お臍(へそ)ですね。

【参考】


ヒメジャノメ  姫蛇目

Mycalesis gotama Moore, 1858


Nymphalidae タテハチョウ科
Satyrinae ジャノメチョウ亜科
Satyrini ジャノメチョウ族
Mycalesis コジャノメ属
○2016.05.28 里山で(♂)

  • 後翅裏面の中央部が太く盛り上がっているので♂のようです。
  • 明るい開放的な環境を好む(⇒コジャノメは雑木林等やや暗い環境)
  • 翅裏中央の帯は黄味を帯びる(⇒コジャノメは紫味を帯びる。⇒リュウキュウヒメジャノメはの帯は太い。)

2016年5月26日木曜日

アオフシラクモヨトウ 青斑白雲夜盗

Antapamea conciliata (Butler, 1878)


ヤガ科(Noctuidae)
ヨトウガ亜科(Hadeninae)
○2016.05.26 里山
  • 変異が大きいようです。

【参考】



マダラマルハヒロズコガ 斑丸翅広頭小蛾

Gaphara conspersa (Matsumura, 1931)

ヒロズコガ科(Tineidae)
フサクチヒロズコガ亜科(Myrmecozelinae)
○2016.05.26 里山

  • 「幼虫は、扁平な鼓型の巣を作り、この巣をひきずって動く」とされていますが、おかしな形です。
  • 「ツヅミミノムシ」と呼ばれるそうです。

【参考】


ウラゴマダラシジミ 裏胡麻斑小灰蝶

Artopoetes pryeri (Murray, 1873) 

Lycaenidae シジミチョウ科
Lycaeninae シジミチョウ亜科
Theclini ミドリシジミ族
○2016.05.26 里山

○2015.05.27 近所で
  • 翅の表を少しみせてくれました。

○2014.03.08 茨城南部(卵)
  • イボタの木で
  • 0.5mm程度で、肉眼では分かっていても、なかなか見つかりません。

2016年5月24日火曜日

クヌギトゲマダラアブラムシ

Tuberculatus capitatus

カメムシ目
アブラムシ科
マダラアブラムシ亜科
○2016.05.24 庭で
  • クヌギの葉脈沿いにいました。たぶんです。
  • 有翅型にはトゲ状の突起があるようです。


イボタヒゲナガアブラムシ

Aulacorthum ibotum

アブラムシ科
アブラムシ亜科
ヒゲナガアブラムシ族
○2016.05.24 庭で



2016年5月19日木曜日

マエアカスカシノメイガ 前赤透野螟蛾

Palpita nigropunctalis (Bremer, 1864)

ツトガ科(Crambidae)
ノメイガ亜科(Pyraustinae)
○2016.05.19 庭で

  • 翅が透けている様子は撮れませんでした。

【参考】

2016年5月18日水曜日

ヘラクヌギカメムシ 箆檪亀虫

Urostylis annulicornis Scott, 1874


Urostylidae クヌギカメムシ科
Urostylinae 亜科
○2016.05.18 茨城南部
 

  • 気門が黒くないこと
  • 生殖器の形状がヘラ形であることから


○2015.05.23 茨城南部の里山で
  • 胸部背面の両端に黒点がないことから、ヘラクヌギカメムシと思われます。
  • 本当は、気門の色を確認する必要があるのですが(クヌギカメムシは黒、ヘラクヌギカメムシは緑)
  • さらに、ヘラとサジは、♂の生殖器で判断するのだそうですが、サジは稀ということなので、たぶん。
【参考】氏原巨雄さんの カメムシも面白い!


○2015.05.09 里山で(終齢幼虫)
  • 翅芽が目立つので、終齢幼虫のようです。
  • クヌギカメムシとは区別がつくようですが、サジクヌギカメムシの幼虫の写真は見つからなかったので、こちらの方が普通なようなので、たぶんです。

マドガ 窓蛾

Thyris usitata Butler, 1879


Thyrididae マドガ科
Thyridinae マドガ亜科
○2016.05.18 茨城南部

○2010.07.19 茨城南部の里山で
  • 触角の形状、尾部の様子から♂のようです。



ウスバミスジエダシャク 薄翅三条枝尺(蠖)

Hypomecis punctinalis conferenda (Butler, 1878)
本土・屋久島亜種


Geometridae シャクガ科
Ennominae エダシャク亜科
○2016.05.18 茨城南部(♂)

○2015.05.18 庭で

  • オオバナミガタエダシャクと似るが、後翅の横脈紋がオオバでは、一様に黒色であるに対し、本種では楕円形の紋の中に淡色部あるのが特徴
  • 触角の形状から♀(♂は立派な櫛毛)




2016年5月15日日曜日

ミヤマカラスアゲハ 深山烏揚羽

Papilio maackii Ménétriès, 1858

Papilionidae アゲハチョウ科
Papilioninae アゲハチョウ亜科
Papilionini アゲハチョウ族
○2016.05.15 日光で

  • 綺麗です。


○2013.06.10 北海道で
  • 春型♂は後翅の裏側の白帯がはっきりしている。

2011.08.07 大町市本村あたりで
  • 川沿いの道路わきで吸水
  • 久しぶりで、とても綺麗でした。
  • 今回の長野への旅行で観察した最後の虫でした。


ヒゲナガカワトビケラ 髭長川飛螻蛄

Stenopsyche marmorata Navas, 1920


Stenopsychidae ヒゲナガカワトビケラ科
○2016.05.15 日光で
  • よく似た種にチャバネヒゲナガカワトビケラがいて、脛節の距の数で区別するそうです。
  • どうやら前脛節の距が3のようなので、ヒゲナガカワトビケラとしました。

○2014.06.05 青梅で

  • 近似種としてチャイロヒゲナガカワトビケラがいて、生息環境及び前脚脛節の刺の数で区分するようです。残念ながら、棘はあるのはわかるのですが、3本なのか2本なのかは分かりません。チャイロヒゲナガカワトビケラかもしれません。


トビケラ=飛螻蛄=Water moth

クロテンシャチホコ 黒点鯱蛾・天社蛾

Ellida branickii (Oberthür, 1880)

シャチホコガ科(Notodontidae)
○2016.05.15 日光で


【参考】
みんなで作る日本産蛾類図鑑



ルリモンエダシャク 瑠璃紋枝尺蠖

Cleora insolita (Butler, 1878)

シャクガ科(Geometridae)
エダシャク亜科(Ennominae)
○2016.05.15 日光で

  • シナトビスジエダシャクと似ているのですが写真判定でルリモンエダシャクとしました。

【参考】


2016年5月14日土曜日

アシナガコガネ 脚長金亀子

Hoplia communis Waterhouse, 1875

Scarabaeidae コガネムシ科
Melolonthinae  コフキコガネ亜科
Hoplini 族
○2016.05.14 茨城南部



2016年5月13日金曜日

サザナミスズメ 小波天蛾

Dolbina tancrei Staudinger, 1887

スズメガ科(Sphingidae)
スズメガ亜科(Sphinginae)
○2016.05.13 家で


  • 家で、どういうわけか、あまり飛べないようです。
  • モクセイ、イボタノキ、トネリコ、ネズミモチが食草のようですので、庭の木で幼虫を探してみましょう。

【参考】


2016年5月12日木曜日

オカボアカアブラムシ 陸稲赤蚜虫

Rhopalosiphum rufiabdominalis (Sasaki, 1899)


Aphididae アブラムシ科
Aphidinae アブラムシ亜科
Aphidini族
○2016.05.12 庭のウメで

  • ロウ質白粉で白く見えます。


○2014.04.22
  • 子どもの卒業記念のウメにもついています。
  • 天敵の肉食系のテントウムシたちもうろついています。

○2010.06.08、06.14 庭で
 庭のシダレウメにアブラムシがびっしりついていて、目を凝らすと色々なものがいます。
  • 一次寄主=ウメ、サクラ類の新梢や葉裏、二次寄主=オカボ、キュウリなどの根
  • 赤褐色で、各節の背面にロウ質白粉がつく。
  • 類似のモモコフキアブラムシは青緑色で体表にロウ質白粉がつくが薄い。
  • 蚜=アリマキ(アブラムシ)のこと
  • そばの殻は、なにかに捕食されたのでしょうか。




【参考】
 全国農村教育協会「アブラムシ入門」松本嘉幸 著

 シダレウメのうえには、アブラムシをめぐって、別に紹介を予定しているクサカゲロウの類のほか、アリ、ナミテントウの幼虫及び成虫、アリグモなどもいました。
 さらに、ハチやらアブやらもきていて、虫たちの繁華街となっています。(庭の手入れをしているGmaにお願いして、シダレウメの手入れはもう少し後にしてもらうことなりそうです。)



マエキヒメシャク 前黄姫尺蠖

Scopula nigropunctata imbella (Warren, 1901)
本州以南亜種

シャクガ科(Geometridae)
ヒメシャク亜科(Sterrhinae)
○2016.05.12 庭で

  • 似た種が多いので、たぶん。
  • 翅の形、特に後翅のかくばったところからマエキヒメシャクとしました。

【参考】

シロスジベニマルハキバガ 白条紅丸翅牙蛾

Promalactis enopisema (Butler, 1879)

マルハキバガ科(Oecophoridae)
マルハキバガ亜科(Oecophorinae)
○2016.05.12 庭で
  • フジサワベニマルハキバガ、マノベニマルハキバガなど、似た種がいるようですが、真ん中の白条がこの写真では逆「く」の字、あるいは、前縁で前側に傾いているので、シロスジベニマルハキバガとしておきます。
  • なお、マノベニマルハキバガは、徳島県立博物館のPDF


○2011.06.04 庭で

  • とても目立つ蛾です。

【参考】


2016年5月11日水曜日

ハラアカウスアオナミシャク 腹赤淡青波尺蠖

Chloroclystis obscura West, 1929

シャクガ科(Geometridae)
ナミシャク亜科(Larentiinae)
○2016.05.11 家で

  • 家の玄関の柱にとまっていました。
  • 前翅長10mm程度
  • 腹が赤く目立ちます。翅に薄緑色があり、波の模様があるということでしょうか。

【参考】
itotonboさんの北茨城周辺の生き物



2016年5月9日月曜日

ウスアオエダシャク 淡青枝尺蠖

Parabapta clarissa (Butler, 1878)

シャクガ科(Geometridae)
エダシャク亜科(Ennominae)
○2016.05.09 茨城南部

  • コナラの類が食草になるようです。



【参考】
みんなで作る日本産蛾類図鑑