2015年12月3日木曜日

クロモンキノメイガ 黒紋黄野冥蛾

Udea testacea (Butler, 1879)

ツトガ科(Crambidae)
ノメイガ亜科(Pyraustinae)
〇2015.12.03 家で
  • 前翅長9mm
  • 前翅の外縁が黒くない個体
  • 寒空の下、網戸に掴まっていました。年2化で、5月と8月~11月頃に見られるようです。
  • ryoiさんの「虫愛づる記録」11/20に載っていました。当たり前かもしれませんが、同じ頃に見られるのですね。



2015年11月19日木曜日

ミスジミバエ 三條果実蝿

Zeugodacus scutellatus (Hendel, 1912)

Tephritidae ミバエ科
Dacinae ミバエ亜科
○2015.11.19 家で(♂)


  • やっぱり、11月中・下旬に現れるようです。


○2013.11.20 家で(♂)



  • 11月の下旬に見かけるようです。


○2010.11.23 家で(♀)
少し上目づかい


  • 家の中に入っていました。(飛んで火にいる秋の虫?)

2015年11月1日日曜日

コカマキリ 小蟷螂

Statilia maculata


カマキリ目(蟷螂目) Mantodea
カマキリ科 Mantidae
〇2015.11.01 里山(緑色型)

  • 緑色型はレアだそうです。


○2012.07.03 家の庭(若虫)

  • だいぶ大きくなっていますが、翅芽が見えないので、終齢ではないのでしょう。

【参考】 博物雑記




2015年10月20日火曜日

ヤマトゴミグモ 大和塵埃蜘蛛

Cyclosa japonica Bösenberg & Strand 1906 


コガネグモ科 Araneidae
ゴミグモ属 Cyclosa
〇2015.10.20 家で




  • どうも、図鑑とは発生時期が合わないし、山地性のクモだそうで、やや疑問が残ります。


【参考】 日本のクモP218



2015年10月17日土曜日

ウコギトガリキジラミ 五加尖木虱

Heterotrioza ukogi (Shinji, 1940)


 Hemiptera カメムシ目
Psyliidae キジラミ科
Triozinae 亜科
〇2015.10.17 里山で


  • 毎週、成虫を探していたのですが、ようやく見つけることができました。あちこちで一斉に羽化したようです。
  • 1頭はまだ翅が伸びていません。もう1頭も、まだ羽化したばかりで、色がでていないのかもしれません。
  • 原色昆虫大図鑑Ⅲによると、「前翅の径脈、中脈、肘脈は1点から分枝する。翅端は尖る種が多い。幼虫は虫えいを形成する種が多い。」とされます。なお、大図鑑では、トガリキジラミ科 (Triozidae)として分類しています。
  • 翅端が尖っているので、トガリキジラミのようですね。


〇2015.09.19 里山で



  • ヤマウコギ(山五加)の葉柄が膨らんでいます。
  • ウコギハグキツトフシ(五加葉茎苞付子?)という虫えい(虫こぶ)でした。
  • 中には、もうすぐ成虫になるウコギトガリキジラミが入っていました。

2015年10月16日金曜日

モクメクチバ 木目朽葉

Perinaenia accipiter (Felder & Rogenhofer, 1874)


ヤガ科(Noctuidae)
シタバガ亜科(Catocalinae)
○2018.09.12 家で

  • この時期に会えるようです。


〇2015.10.16 家で
  • 夜盗蛾の類かと思ったのですが、違っていました。蛾は、なかなか、見当もつきません。


【参考】
itotonbosan氏の「北茨城周辺の生き物」



2015年10月12日月曜日

シロツバメエダシャク 白燕枝尺蠖

Ourapteryx maculicaudaria (Motschulsky, 1866)

シャクガ科(Geometridae)
エダシャク亜科(Ennominae)
〇2015.10.12 筑波山
♂と思われる

♀と思われる

  • 交尾はしていなかったのですが、すぐそばにいました。♀と思われる方は、お腹が膨らんでいました。
  • 帯が茶色っぽくて、前翅の2本の帯の間にさざ波がなく真っ白なことから、シロツバメエダシャクとしました。
  • ウスキツバメエダシャクと、とてもよく似ているのですが、こちらの方は、前翅の2本の帯の間にさざ波があり、前翅が黄色っぽく、顔が橙褐色。




2015年9月27日日曜日

ユミアシゴミムシダマシ 弓脚偽歩行虫

Promethis valgipes  (Marseul, 1876)


Tenebrionidae ゴミムシダマシ科
Tenebrioninae ゴミムシダマシ亜科
〇2015.09.27 家で


  • どういう訳か家の中で
  • 体長23㎜程度
  • 名前の由来は、前脛節が弓型になっていることからだそうです。

2015年9月26日土曜日

コゲチャオニグモ 焦げ茶鬼蜘蛛

Neoscona punctigera (Doleschall 1857)

コガネグモ科
ヒメオニグモ属
〇2015.09.26 ♀

 ヤマシロオニグモの♂を間違えて掲載していたようです。

2015年9月19日土曜日

ナガコガネグモ

ナガコガネグモ 長黄金蜘蛛
Argiope bruennichii (scopoli 1772)

Araneidae コガネグモ科
〇2015.09.19 里山で(♂)


○2011.08.09 家の庭で(♀)

○2010.11.20 茨城南部の里山で(卵嚢)
  • 徳利型の卵嚢には蓋がありました。蓋を開けると中は黄色い数の子みたいな卵がびっしり?
  • 『ナガコガネグモの卵嚢は小さな巾着 開けてみたいがぐっと我慢』と書いている方がいらっしゃいまいしたが、同感です。

○2010.08.07 牛久(三日月橋付近 ♀)



ザトウムシの類(モエギザトウムシ?)

Opiliones sp.

〇2015.09.19 里山で

  • ザトウムシは肉食系とはしっていたのですが、獲物を捕っているのは初めて見ました。
  • 獲物はアリのようです。
  • モエギザトウムシの幼体に似ていますが、はて?


2015年9月14日月曜日

ナカグロクチバ 中黒朽葉

Grammodes geometrica (Fabricius, 1775)

    ヤガ科
    シタバガ亜科
    〇2015.09.14 里山
    • 後翅もきれいです。

    〇2010.09.18 里山
    • 上翅の模様が印象的
    • 南方系の蛾のようですが、すでに2007年頃には埼玉で見られるようになっており、群馬でも見られるようです。それでは、茨城南部にいてもおかしくはないですね。
    参考 いつものとおり、みんなで作る日本産蛾類図鑑


    2015年9月6日日曜日

    セミヤドリガ 蝉寄生蛾

    Epipomponia nawai (Dyar, 1904)

    セミヤドリガ科(Epipyropidae)
    ○2015.09.06 茨城南部

    • たまたま出会いました。
     
     
    【参考】
     
     

    2015年7月30日木曜日

    オオシマカラスヨトウ 大縞烏夜盗(蛾)

    Amphipyra monolitha surnia Felder & Rogenhofer, 1874
    ヤガ科(Noctuidae)
    カラスヨトウ亜科(Amphipyrinae)
    ○2015.07.30 家で
    • お腹の縞模様も確認したし、翅も広いようです。
    • 環状紋に黒点があるので、典型的なオオシマカラスヨトウのようです。



    ○2013.08.29 家の庭で



    • 前翅長34mm程度
    • 腹の側面に縞模様があること、翅が広いことからオオシマカラスヨトウとしました。なお、環状紋に黒点があるのが一般的なようですが、黒点がないものもいるようです。
    • 近似種のナンカイカラスヨトウの腹の側面には縞模様がないので区別できます。
    • また、シマカラスヨトウにも、縞模様はあるのですが、翅の形状で区別できるようです。

         Aclerisさん「いもむしうんちは雨の音」


    【掲載している近似種】 ナンカイカラスヨトウ


    2015年7月26日日曜日

    ホソスジナミシャク 細条波尺蠖

    Lobogonodes complicata complicata (Butler, 1879)


    シャクガ科(Geometridae)
    ナミシャク亜科(Larentiinae)
    ○2015.07.26 家で

    • 前翅長 10㎜程度
    • Lobogonodes属に、似た種(キホソスジナミシャク、シロホソスジナミシャク)がいますが、この種は、翅の模様が翅頂からでておらず、模様が翅の真ん中にやや集中した感じがお洒落に感じます。
    • 頭から突き刺さるような止まり方は、アトボシエダシャクに似ている。
    • やはり、頭を守っているのでしょうか?後ろから撮ると、お尻が頭に見えなくもない・・・


    【参考】
        アトボシエダシャク


    2015年6月17日水曜日

    ヒメカマキリモドキ (姫擬蟷螂)

    Mantispa japonica MacLachlan, 1875

    Neuroptera アミメカゲロウ目(脈翅目)
    Mantispidae カマキリモドキ科
    ○2015.06.17 家で

    • 同じ時期に家の中でみるのはどうしてでしょう?
    • 幼虫はクモ(エドコマチグモ)に寄生するようですが、関係があるのでしょうか?


    ○2014.06.24 家で
    • 今年もいつの間にか家の中で
    • 前翅長13mm程度

    〇2013.07.08 家で
    斜めうえから
    横から
    下から
    • 網戸になにげなくついていました。
    • 体長15㎜、前翅長13.5mm(開帳に直すと24mm程度でしょうか)
    • なんとも不思議です。カマキリとハチとカゲロウが混じったキメラのようです。

    2015年6月16日火曜日

    オオアヤシャク 大綾尺蠖

    Pachyodes superans (Butler, 1878)


    Geometridae シャクガ科
    Geometrinae アオシャク亜科
    ○2015.06.16 庭で


    • 大きさと翅裏の模様に驚きました。
    • 触角からみると、♀のようで、開長70mm内外といわれているのですが、80mm程度に見えました。
    • 羽化したばかりのようでしたが、しばらくすると、飛んで行ってしまいました。
    • 緑青ではない、アオシャク。翅の裏も表もとても斬新です。
    • モクレン科の植物が幼虫の食餌植物だそうです。とても、面白い幼虫のようですので、みてみたいものです。