2021年7月11日日曜日

ツノトンボ 角蜻蛉

Hybris subjacens

アミメカゲロウ目
ツノトンボ科
Ascalaphinae亜科
○2021/07/11 里山 ♂

〇2017.07.15 里山 ♂
  • やっと♂ですね。

2011.09.07 近所(孵化)


  • 草刈りをしていたら、これはなに?と云う感じで、ヒメムカシヨモギにびっしりとついていました。
  • アリジゴクに似ているので、アミメカゲロウの仲間と思いましたが、なんとツノトンボの幼虫でした。(その後、調べたのですが、キバネツノトンボ、オオツノトンボの幼虫との区別が分かりませんので、ツノトンボの類の幼虫となります。)ただ、時期的には、ツノトンボか?
  • この幼虫は、すり鉢状の巣を作らず、石の下などに生息しているそうです。(ウィキペディア)

○2010.10.22 庭でうろついていたこれは?



2011.09.03 雪入ふれあい公園で(♀)

  • 一緒に観察会に参加した男の子が捕まえたものを、撮らしてもらったものです。
  • あまり出来がよくないので、また、見つけたいものです。♂は赤っぽいそうですので、こちらも見つけたいです。



2021年7月10日土曜日

キハダカノコ 黄肌鹿子蛾

Amata germana nigricauda (Miyake, 1907)

ヒトリガ科(Arctiidae)
カノコガ亜科(Syntominae)
○2021/07/10 里山 ♀

〇2020/06/16 庭で 交尾

〇2020/06/12 庭で ♂
  

〇2017/06/24 里山 ♀
 
 


2021年7月3日土曜日

キシタエダシャク

Arichanna melanaria (Linnaeus, 1758)

チョウ目ガ類(鱗翅目蛾類)シャクガ科

○2021/07/03 八東 ♂、♀





クルマスズメ

Ampelophaga rubiginosa Bremer et Grey, 1853
チョウ目ガ類(鱗翅目蛾類)スズメガ科
○2021/07/03



シロオビドクガ

Numenes albofascia (Leech, 1889)

チョウ目ガ類(鱗翅目蛾類)ドクガ科

○2021/07/03 八東




クワエダシャク

Phthonandria atrilineata (Butler, 1881)

チョウ目ガ類(鱗翅目蛾類)シャクガ科

○2021/07/03 八東



2021年7月2日金曜日

フタスジモンカゲロウ 二条紋蜉蝣

Ephemera japonica McLachlan, 1875


Ephemeridae モンカゲロウ科
○2021/07/02 八東

○2013.07.31 山形で(♀)

  • 朝、看板を見に行くと、カゲロウが色々。
  • 亜成体から脱皮をしたところのようです。
  • 角度が違うのではっきりしませんが、複眼は小さく、把持子はないようです。


○2013.06.23 石岡で(♂)

  • 腹節背面の斑紋は逆八字紋で、第7~9腹節の中央に1本の縦条紋がある。尾毛は3本。
  • カゲロウ目で、ふだん、見慣れたアミメカゲロウ目のクサカゲロウやウスバカゲロウとはだいぶ違います。
  • ♂のほうが、複眼が大きく、前脚が長いといっても、♀がそばにいなければわかりませんが、お尻の先に把持子(はじし)が見えるので、♂のようです。

タイリククロスジヘビトンボ

Parachauliodes continentalis van der Weele, 1909
Corydalidae ヘビトンボ科Chauliodinae
○2021/07/02 八東

○2018.05.20 日光口PA
  • 翅脈からタイリククロスジヘビトンボとした。