Eucera (Eucera) spurcatipes Pérez, 1905
ハチ目(膜翅目)ミツバチ科
○2025.04.04 ♂
- 触角が長いのが♂
- ニホンヒゲナガハナバチとは、翅脈の肘室の数で見分けるのだそうですが、シロスジが2つ、日本が3つ
- 翅脈がなんとか確認できました。
Eucera (Eucera) spurcatipes Pérez, 1905
ハチ目(膜翅目)ミツバチ科
Operophtera brunnea Nakajima,1991
シャクガ科(Geometridae) ナミシャク亜科(Larentiinae)
〇2023.12.30 茨城県南部
初見。
ナミスジフユナミシャクは、従来、大図鑑では、ヨーロッパ産の Operophtera brumata(Linnaeus, 1758)と同一種とされていたが、中島秀雄氏により、1991に独立種であり、さらに2種に分類されるとされ、コナミフユナミシャクとオオナミフユナミシャクとされてきた。その後、2010に至り、同じく、中島秀雄氏により、この2種は、ナミスジフユナミシャクとして、同一種内の変異として統合され、Operophtera brunnea Nakajima,1991として再整理された。
なお、いつも、参考にしている「みんなで作る日本産蛾類図鑑」では、コナミフユナミシャクとオオナミフユナミシャクのまま整理されている。