2014年5月25日日曜日

アオクサカメムシ 青臭亀虫

Nezara antennata Scott,1874


カメムシ目(半翅目) HEMIPTERA
Pentatomidae カメムシ科
Pentatominae カメムシ亜科
○2014.05.25 里山で(緑色型)


  • ジャガイモの葉の上で
  • 小盾板上部に白い斑点が3つあり、触角の第3,4,5節に黒色部があること、結合板の外縁後端部及び各節中央後端部に小黒点があることからアオクサカメムシとしました。

○2010.01.11 家で(越冬型)

  • 体長 約13mm、生殖器の形状から♀(♂は角状)
  • この固体は褐色の越冬型となっていますが、基本的にはツヤのない緑色のようです(黄色帯や白色帯など様々な色彩型があるようですが)。
  • 小盾板上部に白い斑点が3つあり(ちょっとテカッています)、触角の第3,4,5節に黒色部があること、結合板の外縁後端部及び各節中央後端部に小黒点があることからアオクサカメムシとしました。
  • また、腹部腹面は正中線に沿って、円味のある稜状になっていました。このカメムシはもっとも普通な雑食性のカメムシだそうです。
  • 良く似たミナミアオカメムシは、触角の黒色部が褐色となっていること、体がやや細いこと、結合板外縁後端部にのみ小黒点があることなどで区別できるそうです。なお、“ミナミ”とつくように、分布も本州南部以南だったようですが、温暖化で北上しているようです。そのうち、身近で見られるかもしれません。

【参考】
 日本原色カメムシ図鑑(全農教)P229~231など
 原色昆虫大図鑑ⅢP142など


56399(河川水辺国勢調査・種コード)


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