2019年9月2日月曜日

ルリタテハ 瑠璃立羽

Kaniska canace nojaponicum (von Siebold, 1824)

Nymphalidae タテハチョウ科
Nymphalinae タテハチョウ亜科
Nymphalini タテハチョウ族
○2019.09.02 家で 卵、幼虫

  • ホトトギスの葉表に1mm程度の卵が産み付けられていました。

  • 近くの葉裏で、5mmほど


○2014.03.22 近所で
  
  • 色が鮮やかな気がします。

○2012.06.20 家の庭(成虫)
  
  • 台風の中、羽化したのでしょうか、まとわりついてきました。

○2012.06.19 家の庭(蛹)
 
  • ホトトギスの葉先で

○2012.05.29 家の庭(幼虫)
  • ホトトギスで
  • 3齢程度か

○2010.10.20 家の庭(羽化)


 

○2010.10.05 家の庭(終齢幼虫と前蛹)
  

nojaponicum=日本本土亜種


6 件のコメント:

  1. うちにはホトトギスがいっぱいあるのに全く来ないですね。
    500メートル離れた家にはいっぱい幼虫がいるとのことでした。
    今年はハアナアブも姿をほとんど見せませんでした。

    返信削除
  2.  ウィンドウズ7にして、いろいろ慣れません。
     例年は、玄関先のホトトギスにきているのですが、今年は、庭先で目立ちました。

    返信削除
  3. コメントしようとしたのですが、2010年と全く同じ内容です。
    その500メートル離れた家から「ケムシ」をもらいたいのですが、
    なかなか外に出て来ない人たちなので。
    チャイムを鳴らして「ケムシを下さい」はどうかと・・・

    前のコメントも出るんですね?

    返信削除
  4. 蛹の写真を追加しましたが、その他は変わっていません。ライフサイクルをできるだけ追っています。

    返信削除
  5. 2年毎のコメントになっている!
    もうルリタテハが出現しているんですね。
    ホトトギスはまだ芽を出したばかりなのに。

    返信削除
  6. 2年ごとになっているのは気がつきませんでした。
    この時期の成虫は越冬してきたのでしょうね。幼虫を見られるのは4月下旬以降のようです。

    返信削除