2013年11月26日火曜日

マルハナノミ亜科の類

31.1 Subfamily Scirtinae Fleming, 1821 

マルハナノミ上科
マルハナノミ科
○2013.11.18 茨城南部で


  • 3㎜程度
  • 毛深くて、タヌキ顔のこの甲虫 正体が分からず、いつもお世話になっている「むし探検広場」に投稿したところ、けいさんという方から、ニッポンチビマルハナノミあたりではとのご教示がありました。
  • ニッポンチビマルハナノミは2005年に、愛媛大学の吉富准教授により、新種として発表されたものですが、なかなか、同定が難しいようで、交尾器を見る必要もあるようです。
  • マルハナノミ科は、幼虫が水生、成虫が陸生で、水生甲虫とされ、また、ニッポンチビマルハナノミは流水性種とされているのですが、家のまわりには、水たまりしかないのもあり、マルハナノミ亜科の類としました。




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