2019年9月24日火曜日

ウラギンヒョウモン 裏銀豹紋

Fabriciana adippe pallescens (Butler, 1873)

315180600000
Nymphalidae  タテハチョウ科
〇2019.09.15 白樺峠 ♂

  • 翅が濃色でないので、♂のようです。

〇2019.09.14 白樺峠 ♂

  • 前翅に性標がでています。

○2014.05.31 里山で(♂)
  • 6月頃から見かけるので、やや早目か。この頃あまり見ないような気がします。
  • 年1化で、夏眠し、秋に卵を産むのがライフサイクル。北方に分布を拡大し、夏眠せず、年3~4化のツマグロヒョウモンが目立つのも当然なのでしょうね。
  • 幼虫の食草は、スミレ、タチツボスミレ。平地で見られるヒョウモン類はほとんど同じですね。ツマグロヒョウモンは、パンジーなどの栽培種を好むのは、年3~4化のためでしょうか。
  • 翅の模様から、♂のようです。

【参考】 フィールドガイド 日本のチョウP198~


BINRANでは、以下に分類

科(学名) Nymphalidae
科(和名) タテハチョウ科
亜科(学名) Heliconiinae
亜科(和名) ドクチョウ亜科
族(学名) Heliconiini
族(和名) ドクチョウ族
属(学名) Fabriciana
属(和名) ウラギンヒョウモン属


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