Rhopalosiphum rufiabdominalis (Sasaki, 1899)
Aphididae アブラムシ科
Aphidinae アブラムシ亜科
Aphidini族
○2016.05.12 庭のウメで- ロウ質白粉で白く見えます。
○2014.04.22
- 子どもの卒業記念のウメにもついています。
- 天敵の肉食系のテントウムシたちもうろついています。
○2010.06.08、06.14 庭で
庭のシダレウメにアブラムシがびっしりついていて、目を凝らすと色々なものがいます。- 一次寄主=ウメ、サクラ類の新梢や葉裏、二次寄主=オカボ、キュウリなどの根
- 赤褐色で、各節の背面にロウ質白粉がつく。
- 類似のモモコフキアブラムシは青緑色で体表にロウ質白粉がつくが薄い。
- 蚜=アリマキ(アブラムシ)のこと
- そばの殻は、なにかに捕食されたのでしょうか。
【参考】
全国農村教育協会「アブラムシ入門」松本嘉幸 著
全国農村教育協会「アブラムシ入門」松本嘉幸 著
シダレウメのうえには、アブラムシをめぐって、別に紹介を予定しているクサカゲロウの類のほか、アリ、ナミテントウの幼虫及び成虫、アリグモなどもいました。
さらに、ハチやらアブやらもきていて、虫たちの繁華街となっています。(庭の手入れをしているGmaにお願いして、シダレウメの手入れはもう少し後にしてもらうことなりそうです。)
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