Takahashia japonica (Cockerell, 1896)
221090520000
Coccidae カタカイガラムシ科
○2014.04.23 庭で
○2012.06.13 孵化した幼虫(アップ)
○2012.06.07 孵化
○2012.05.28 その後4
○2012.05.17 その後3
○2012.5.4 その後2
○2012.5.2 その後
- 芽吹くトサミズキで
- アリが分泌物をもらいにきているようです。
○2012.06.13 孵化した幼虫(アップ)
- まだ大きさは0.3~0.5mm
○2012.06.07 孵化
- 孵化した幼虫が、紐状の卵隗だけでなく、枝にも登っています。
○2012.05.28 その後4
- そろそろ限度でしょうか。
○2012.05.17 その後3
- 当初の個体は生育が良くないので、お隣の個体で観察
- アリたちが来ています。
○2012.5.4 その後2
- 目に見えて伸びてゆきます。
○2012.5.2 その後
- 産卵がはじまり、後体部の卵隗が見えてきて、体色も赤茶色になってきたようです。
○2012.4.30 庭のサンザシで
- 今年も、サンザシで3匹発見
- 産卵前の雌成虫、淡黄色で、中央と縁が赤っぽくなっていますが、産卵後は茶色になるのだそうです。
- 上が頭の方のようです。そばにいるのは、テントウムシの幼虫の脱皮殻か。
- こちらの方が黄色っぽいです。
- そばにいるのは、オオワタコナカイガラムシ。
○2011.5.24 庭のサンザシで
- 茶色に見える部分は前体部と呼ばれ、虫の本体。真っ白の紐状の部分は、後体部と呼ばれ、蝋状の物質に包まれた大量の卵。
- 卵は黄色とのこと
- 年1化で、幼虫は6月頃でて、終齢(3齢)まで過ごすそうなので、また、観察をしてみたいです。
参考 ウィキペディア
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