2014年4月19日土曜日

オビカレハ 帯枯葉(蛾)

Malacosoma neustrium testaceum (Motschulsky, 1861)

カレハガ科(Lasiocampidae)
カレハガ亜科(Lasiocampinae)
○2014.04.19 里山で

  • リンゴの木で 4齢ほどでしょうか。
  • 左上の方に、ボケていますが、寄生バエの類のようです。まだまだ多難。


○2013.5.1 順調に
 久しぶりに見たところ、4cmほどの大きさになっていました。昨年とは、微妙に模様が違っています。

○4/16 オビカレハ幼虫 続き

 ボケの枝をだいぶ切ったので、どこかに行ってしまったと思っていましたが、久しぶりに見かけました。

○3/29

 よく見ると、1匹だけ生き残っていました。3齢でしょうか。


○2齢の幼虫(3/22)


 ここまでは、順調だったのですが、シジュウカラが毎日にように襲来。すっかり、いなくなってしまいました。厳しいものです。

○初齢の幼虫(3/19)

 昨年の9月に、ボケに産み付けられていたオビカレハの卵から孵化しました。その当時もフタスジタマゴバチに寄生されていたようです。



○2012.05.17 庭のモッコウバラで



  • 見たことがあると思ってもなかなか調べきれません。
  • testaceumとあるのは、煉瓦色亜種とでもするのでしょうか?

【参考】





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