2020年6月20日土曜日

シロシタホタルガ 白下蛍蛾

Neochalcosia remota

マダラガ科(Zygaenidae)
ホタルガ亜科(Chalcosiinae)
〇2020/06/20 里山(腹側から)

〇2020/06/06 里山で
  
  • サワフタギ(沢蓋木)で、繭も確認しました。

○2015.05.02 里山で

  • サワフタギにびっしり。
  • ようやく、頭部が撮れました。
  • 胸脚がある方なのですが、うつむいているうえに、頭を皮のなかに引っ込めてしまうので、なかなか頭部をみることができません。

○2014.07.13 筑波山
  • 後翅が白くなっていることを確認したのですが、撮影するまえに、飛ばれてしまいました。

〇2014.5.10 里山で(幼虫)

  • どっちがお尻でどっちが頭かと写真を撮ったのですが、上の写真は尾脚が写っているので、お尻のようです。
  • 頭部はやはり写っていないようです。

○2012.06.23 里山で(成虫)
  • 羽化したてでしょうか、とても綺麗でした。
  • 見惚れていて、シロシタ(後翅の模様)をみるのを忘れてしまいましたが、白線模様が中央よりにあり、最後までつながっていないことから、見分けができました。
○2012.05.19 里山で(幼虫)
  • サワフタギで、目立っていました。
  • 幼虫は、毒毛はないものの、分泌液にかぶれることがあるようです。

【参考】
  • ホタルガと比べて、白帯の位置は中央よりですが、後翅にも白い模様があることから、シロシタ(白下)ホタルガとなったようです。成虫の写真を撮る時に気を付けてみたいと思います。


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