2020年6月27日土曜日

カシルリオトシブミ 樫瑠璃落文

Euops (Parasynaptopsis) niger Kono,1927

Attelabidae オトシブミ科
Attelabinae オトシブミ亜科
Attelabini 族
〇2020/06/27 里山

○2014.06.30 里山で
  • 2.5-4mmです。
  • 「4月中旬頃から現れ,初期はカシ,コナラなどを巻くが,最盛期はほとんどイタドリにいる.後期にはフジを巻いていることがある.6月中旬頃から新成虫はイタドリ,ヨモギ,サクラ,キイチゴ,ムラサキシキブ,ヤマブドウなどを後食する.」のだそうです。
  • 囓っていたのはエビヅル。
  • この仲間は、複眼のつき方で区分するようです。
【参考】
 伊澤和義さん「オトシブミ・チョッキリの世界」のアシナガオトシブミ亜科複眼のつき方
 このHPでは、以下に分類(なお、Apoderinaeをオトシブミ亜科とし、Attelabiniをアシナガオトシブミ族としています。)
アシナガオトシブミ亜科    Attelabinae
ルリオトシブミ族    Euopini


※ケシルリオトシブミからカシルリオトシブミに変更


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